自己紹介
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▼中学校になって数学がかなり低迷しています
▼数学の成績が伸び悩んでいます
▼授業のレベルが高くてついて行くのが難しい状況です
▼計算ミスが多くて困っています
◆丁寧に見ていただける先生を探していました
⭐はじめまして、まなぶてらす数学講師 いのうえです。
上記はこれまで担当させていただいた生徒さんの保護者様から最初に頂いた【お問い合わせ】に書かれていたメッセージの一文です。
数学の成績でお悩みの生徒さんを担当させていただいて、みなさん平均点以上の成績が取れるようになっています。是非、この画面の下の【クチコミ】をご覧ください。
中学校の数学が出来ない主な原因は
❶解き方を知らないだけ
❷ミスが多い
❸練習不足
の3つですので【解き方を知って、ミスを減らして、練習する】ことをきちんとやれば必ず平均点以上取れるようになります。
⭐今、数学で困っている生徒さん
私と一緒に勉強して、数学の苦手を克服しましょう!私のレッスンに興味を持っていただけましたら、初回無料体験レッスンにお気軽にお申し込みください。
目 次
1.通常レッスン
2.高校入試対策
3.初回無料体験レッスン
4.ご挨拶と指導方針
■■ 1. 通常レッスン ■■
【指導科目】
中学生 数学
【レッスン日時】
月火水木土の14時から23時の間で設定できます。※金日は休業日です。
【レッスンの内容】
・レッスンの最初に前日までの宿題で出来なかった問題を解けるようにします。
・普段は学校の授業に先行するようにレッスンを進めます。
・定期テストの前には予想問題を盛り込んだ模擬テストを行い、その模擬テストで出来なかった問題を重点対策します。
・春休みは前年の総復習と1学期の先取り学習を行い、新しい学年の学習でつまずかないようにします。
・夏休みは1年生からの総復習と2学期の先取り学習を行います。
・中3の2学期は、2学期中に中3の全単元を終わらせて、冬休みから入試対策を始められるようにします。
【レッスンで使用する教材】
私が作成したオリジナルテキストのPDFを生徒さん側で印刷してもらって使用します。学校の問題集やプリントは試験範囲の画像を送ってもらって対応します。
※学校の問題集が講師用に入手できる場合は送ってください。(講師が変わる際にはお戻します。)
【レッスンに必要な環境】
ネット端末 ………… パソコン、タブレットなど
アプリケーション …… Skypeを使います。
プリンター ……………テキストの印刷に必要です。
書画カメラ ………… 生徒さんの手元を写すカメラ
※書画カメラの有無でレッスンの効率が大きく変わりますので、出来るだけご用意をお願いいたします。
【模擬テストについて】
演劇やコンサートでも本番前にリハーサルを行うことで、本番で最高のパフォーマンスが出来ます。学校のテストも本番前に模擬テストでリハーサルを行うことで、勉強したことを本番でしっかり出して良い点をとることができます。模擬テストは学校の問題集とプリントから抽出した予想問題で、学校のテストそっくりに作成しますので、まるで本番さながらのリハーサルができます。模擬テストを通して、効率的な時間配分や出来ない問題の見極め方など、出来る問題を確実にとるためのテストの上手なやり方も身に着けます。模擬テストが得点向上に最も効果がありますので、定期テスト前に模擬テスト2回分の2コマの追加を出来るだけお願いいたします。
■■ 2. 高校入試対策 ■■
・志望校の過去問で入手できるもの全てに私が目を通して、出題傾向と難易度を分析します。
・分析の結果、出題される単元とされない単元がはっきりする場合は、出題される単元を集中的に対策します。
・出題範囲の学習が一通り終わったら、志望校の過去問と出題傾向にあわせて私が作成した模擬試験を週2くらいのペースで実施します。
・模擬試験の結果に応じて、出来ている単元をより確実にすることと、出来ていない単元の対策を行います。
・また、模擬試験を通して以下の解答方針と重要事項に従った解答順・時間配分で解答出来るようにしていきます。
【解答方針】
・前半の基本問題と後半の発展問題に分けて、前半の基本問題は全問正解を目指します。
・後半の発展問題は、例えば小問がそれぞれ(1)(2)(3)の3つある場合、難易度の高い(3)は無理に取りに行かず、(1)(2)を確実にとるようにします。
・前半の基本問題と後半の小問(1)(2)を全て解いて、ほぼミスがなければ7割近い得点になります。
・無理せず解かなかった発展問題の(3)は7割を確実にとるための見直しが終わった後に取り組みます。
【重要事項】
・時間の限られたテストで良い点を取るためには「問題の見極め」が大変重要です。
・出来る問題と出来ない問題を見極めて、出来ない問題に時間を使わず、出来る問題を優先して確実にとるようにします。
・問題を見てすぐに解法が浮かぶ問題が出来る問題です。すぐに浮かばない問題は出来ない問題として後回しにします。
・出来そうで出来ない問題に執着して時間をロスすることが最も危険です。絶対にしてはいけません。出来そうで出来ない問題は出来ない問題です。
■■ 3. 初回無料体験レッスン ■■
初回無料体験レッスン(50分)では、事前に決めさせていただいた単元のレッスンを実際に行いますので、その中で私のレッスンの進め方、教材の品質、私と生徒さんの相性などをご確認ください。事前に現在の状況やご希望をお伝えいただけますと体験レッスンの内容が実際のレッスンに近くなりますので、是非事前に情報をお送りください。特に、直近の中間テストと期末テストの問題と答案を見せていただけますと状況が大変把握しやすくなります。体験レッスンのお申込みはレッスンの3日前までにお願いいたします。
【ご注意】
初回無料(ポイント消費なし)の体験レッスンのお申し込みは、会員登録後にこのページ内に表示される「講師へ問い合わせする」ボタンから必ずご連絡ください。まなぶてらすの予約システムを使って予約するとポイントが消費されますのでご注意ください。
■■ 4. ご挨拶と指導方針 ■■
はじめまして、まなぶてらす講師 いのうえです。
中学生だった娘の勉強を見ることになったのをきっかけに、子どもと一緒に勉強することの楽しさを思い出し、今後のオンライン学習の普及による新しい教育に可能性を感じたこともあり、現在はオンラインで家庭教師をしております。以下に私の講師としての想い、生徒さんに伝えたいことを書かせていただきました。長文になりますが、最後までお読みいただけたら嬉しく思います。
★生徒さんにとって一番「面倒見の良い」先生になります!
オンライン家庭教師を始める前に地区の学習会に参加して勉強を教えていました。娘と勉強するのは反抗期もあいまってなかなか難しいですが、学習会にくるお子さんは第三者のおじさんが教えるので話を受け入れやすく、ほとんどのお子さんが私のアドバイスを素直に聞いてくれました。
学習会には勉強の得意な子、苦手な子、様々なお子さんが来ます。
勉強の得意な子は自分から質問してくれて、それに答えて少しヒントをあげれば、後は放っておいても勝手に出来るようになるのであまり手間がかかりません。
一方で勉強の苦手な子は、勉強の仕方を知らないので自分一人では上手く勉強できず、またこれまでの勉強の積み上げが少ないので学年をさかのぼって教える必要があるなど一つ一つ基礎から一緒にやっていかなければならないので大変手間がかかります。
そんな様々なお子さんがいる中で、勉強の得意な子に教えるよりも、勉強の苦手な子が私と一緒に勉強して出来なかった問題ができるようになってくれることが、私にとっては何倍も喜びが大きく楽しいことに気付きました。
ですので、まなぶてらすでも赤点を取ったり平均点に届かなったりして、内心では悔しい思いをしている生徒さんと一緒に勉強して、一緒に成績アップを目指したいと思っています。
私と一緒に勉強した生徒さんの成績がアップして勉強に自信を持ってもらえるようになることが、私にとって一番嬉しくて楽しいことです。そのために私に出来ることは何でもやって、生徒さんにとって一番「面倒見の良い」先生になります!
★レッスンのない日も毎日宿題を出します!
スポーツで新しい技術を覚えても、それを十分に練習しなければ試合で使えないのと同じように、勉強して理解した内容をテストの点に結び付けるためには、それを繰り返し練習して身に着ける必要があります。そのためには毎日の勉強が欠かせません。学習会の生徒さんとは学習会の時間しか一緒に勉強できないので、その場で理解してくれた内容を身に着けるための毎日の勉強が生徒さん任せになってしまうことがいつも残念でなりませんでした。それがオンライン家庭教師をやろうと思った大きな理由でもあります。
ですので、私のレッスンではレッスンのない日も宿題を出して毎日勉強してもらいます。
※宿題がたまらないように宿題が提出されたら新しい宿題をお出しします。
宿題は生徒さんのその時の状況に合わせて生徒さん毎に内容を調整して作成します。レッスンで勉強した解き方がまだあやふやな問題は、その問題が確実に出来るようになるまで同じ問題を少しずつ変えて繰り返し出題します。すでに出来る問題は省く、類似の問題を重複しない、生徒さんが間違いやすい問題を入れるなど、生徒さん毎に最適化した宿題を出しますので市販の問題集よりも大幅に効率よく学習できます。
宿題は10分から最大30分でやってもらいます。解き方の分からない問題は飛ばして良いですが、解き方を忘れている場合もありますので、出来ない問題も最低5分は解き方を思い出そうとしてもらいます。思い出そうとしないと記憶の回路がつながりません。30分経ったら出来たところまでを送ってもらいます。全部出来なくても構いません。出来ない問題を明らかにすることも宿題の大きな目的です。すでに出来る問題は宿題で繰り返し練習できるので、時間の限られるレッスンの中で出来ない問題と新しい単元の学習に集中することが出来ます。
また、毎日の勉強習慣をつけることも宿題の大きな目的です。勉強習慣のない生徒さんは毎日10分でいいから机に向かうことが重要です。毎日0分と毎日10分の間には大きな差があります。毎日10分机に向かう習慣が出来れば、そこから勉強時間を伸ばしていくことが出来ます
せっかく毎日宿題をやっても間違った問題の直しをしないと効果は半減しますので、宿題がやりっぱなしにならないようにレッスンを少なくとも週2コマ、出来れば週3コマ入れていただくのが好ましいです。レッスン数が少ないとレッスンが宿題の直しで終わってしまって新しい単元の勉強をする時間が足りなくなります。月水土もしくは火木土に1コマずつ入れていただくと最も学習効果が高まります。レッスン(宿題の直しと新しい単元の学習) → 宿題(レッスンで勉強したことの確認と練習) →レッスン→ の繰り返しですので、レッスンと宿題のバランスが崩れないようにレッスン日時は原則固定してください。※学校行事や体調不良などで日程変更が必要な場合には、双方協議の上、臨機応変に対応させていただきます。
★「出来ない」じゃない、ただ「知らないだけ」
勉強の苦手な生徒さんの大半は学校の成績が悪いのは自分の頭が悪いからだと思っていますが、学校で平均点を取るために頭の良し悪しはあまり重要ではありません。東大に首席で入ろうとか、ノーベル賞を取ろうとか、そういう目標であれば頭が良くないとダメですが、一般の学校のテストであれば勉強の仕方・問題の解き方を「知れば」誰でも出来るようになります。
子どもの好きなゲームもコントローラーの操作方法やレベルアップの仕方などゲームのやり方を知らなければ上手に出来ません。子どもがゲームを上手に出来るのはゲームのやり方を「知っている」からです(そしてたくさん練習するからです)。
数学もゲームだと考えてみてください。子どもにとっては面白くないクソゲーかもしれませんが、クソゲーでも上手に出来るようになると少しは楽しくなるものです。
テストで点が取れないのは、勉強の仕方・問題の解き方を「知らない」だけで「出来ない」からではありません。「知れば出来る」ようになります。
例えば、1次関数の問題には次のようなものがあります。
・傾き, 切片, 変化の割合などを求める。
・1次関数の式を求める。
・1次関数のグラフをかく。
・2つのグラフの交点を求める。
数学の苦手な生徒さんは、全部分かってないと出来ない、出来ちゃいけない、と思っていることがよくありますが、傾きって何?変化の割合って何?1次関数って何のためにあるの?どうしてこれでグラフの交点が求められるの?など1次関数について分かってないことが沢山あっても問題の解き方を「知れば」問題は解けるので、先ずは問題を解くために必要なことを「知って」教科書の基本問題を出来るようにします。
そこから次の発展問題が出来るようになるためには、1次関数が何のためにあって、どういう仕組みになっているか、など分かっていなかったことを知る必要がありますが、解き方を「知って」基本問題が出来るようになっているので、1次関数が全く訳のわからないものだった状態と比べて理解のしやすさが全く違ってスムーズに理解することが出来ます。
今「出来ない」のはその問題の解き方を「知らない」からです。「知らない」ものを何時間考えても「知らない」ままで、いつまでたっても「出来ません」。「知らない」ことがわかったら「知って」からまたトライすればよいのです。
私のレッスンでは「知れば出来る」を体感してもらいながら、「出来る」を当たり前にしていきます。
★出来ないことは恥ずかしいことじゃない、間違えることは無駄じゃない
解き方を知らない問題になると固まってしまって何も書けない生徒さんが多くいます。「間違ってもいいから何か出来ることをやってみよう。」と声をかけてもじっとしたままです。出来ないと恥ずかしいとか、間違いを書くのは無駄だとか思っているように感じますが、一握りの天才を除いて最初から完璧に出来る人はいません。クラスで勉強の出来る子も最初は出来ないし間違えます。出来ないこと・間違えることは普通のことです。みんな出来ないから始めて間違えながら出来るようになります。
自分が出来ないことが分からないと、出来るようにならないので、出来ないことが分かることは出来るようになるために必要なことで良いことです。
間違えることで分かることがあるので間違えた人は正解だけを知っている人よりも正解のことが良くわかります。間違いから学ぶことで自分の力で正解を見つけることが出来るようになります。間違えることは勉強が出来るようになるためにとても重要なことです。間違ったら消しゴムで消してやり直せばよいのです。
私のレッスンでは、出来ないこと・間違えることの価値を理解してもらって、「間違えてもいいからやってみる」を当たり前にしていきます。
★分からない責任は半分半分
人から人に何かを伝えようとするとき、伝える人は受け取る人が分かるように伝えようとし、受け取る人はそれを分かろうとしないと上手く伝わりません。レッスンの内容を生徒さんが分からないのも、生徒さんが講師の説明を理解できないとも、講師が生徒さんに分かるように説明できていないとも言えますので、レッスンが分からない責任は半分半分です。集団指導ではクラス全員に向けて説明しないといけないので生徒さん一人に合わせた説明は出来ませんが、個別指導では生徒さんに合わせて説明をいくらでも変えられますので、私は個別指導の強みを活かして生徒さんがどのように分からないかをよく聞き出して、その生徒さんが分かる説明の仕方を探し出し必ず分かるようにしていきます。
★平均点を取るためにやること
➀計算が正確に出来るようになる。
計算が正確に出来ないと解き方を勉強しても正解出来ませんので、計算が不安定な生徒さんは計算の練習から始めます。同じ間違いを繰り返す場合、何も対策をしなければ同じ間違いが繰り返されるだけですので、間違い毎に原因を明らかにして、それぞれの生徒さんにあった対策を一緒に考えます。
②学校の授業でしっかり勉強する。
1日の大半を拘束される学校の授業が分からなくて死んだ時間にしてしまうと、それを数時間の家庭学習でカバーすることは不可能ですので、成績向上には学校の授業を活きた時間にすることが不可欠です。レッスンを学校の授業に先行することで、学校の授業がよく分かるようになり、かつ復習の役割も果たしてくれるようになるので学校の授業が活きた時間になります。
③基本問題を確実に解けるようにする。
一般の中学校の定期テストでは教科書の基本問題の割合が7割程度ありますので、基本問題をほぼノーミスで解いて応用問題が1問出来れば70点を超える得点になり、ほとんどの場合で平均点を超えます。難しい問題が出来なくても基本問題を確実に取れればいい点が取れますので、出来るようになった問題を十分に練習してテストで確実に解けるようにします。
④ミスを防ぐ仕組みを作る。
100点から減点方式のテストで取れる最高点は自分が出来る問題をノーミスで解いたときの得点です。大急ぎでやって早く終わっても、どんなに難しい問題が出来ても1点も加点してもらえませんので、得点向上にはミスをなくすことが最も重要ですが、どれだけ集中しても集中力ではミスは防げません。ミスを防ぐことが出来るのは「仕組み」です。ミスをしにくい手順や確認方法など、それぞれの生徒さんにあったミスを防ぐ「仕組み」を一緒に作ります。
⑤模擬テストを受ける。
上述しました通り、模擬テストが得点向上に最も効果があります。
★最後に
長文をお読みいただきありがとうございます。生徒さんと目標に向けて一緒に頑張って、結果が出て、生徒さんと保護者様と喜びを分ちあえることが、私にとって一番嬉しいことです。私のレッスンに興味を持っていただけましたら、是非、初回無料体験レッスンにお気軽にお申し込みください。ご連絡お待ちしております。
経歴・資格
土佐中学校・高等学校卒業
慶応義塾大学理工学部卒業
電機メーカー勤務
2018年よりオンライン家庭教師
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