講師詳細

そうへい 先生のプロフィール

そうへい 先生
必要ポイント2,000pt
  • 出身地(出身国):東京都
  • 居住地(居住国):京都府
講師名 そうへい 先生
性別 男性
経歴/レッスン属性 新規受講生募集中, 初回レッスン無料, 指導歴5年未満, 保護者レッスン, 小学低学年レッスン, 深夜帯レッスン
指導可能分野 将棋
自己紹介 ☖新規受講生募集中! 初回無料レッスン受付中! ☖将棋を始めたい子、将棋が好きな子、集まれ〜! どんなレベルでも大歓迎! 元将棋新聞記者・将棋書籍編集者のそうへいがピッタリのレッスンをご用意いたします。 ☖強くなるだけじゃない!「先を読む力」と、「思いやりの気持ち」を育む将棋レッスン☖ 

☗駒の動かし方も知らないけれど、将棋を始めてみたい! 
☗駒の動かし方は知っているけれど、どの駒から動かしていいかわからない・・・ 
☗コツがわかってきて少し勝てるようになったけれど、もう少し強くなりたいな・・・ 
☗お友達に勝ちたい! お兄ちゃんお姉ちゃんに勝ちたい! パパママに勝ちたい! 
☗初段を目指したい! 
☗いやいや、四段を目指したい!

etc・・・大丈夫です! 少しでもご興味がありましたらまずはお問い合わせください。 

☖レッスン可能日・時間帯(開始時間)
☗月〜金・・・【18時〜22時】もしくは【20時〜22時】(曜日不定です。毎月末に決定いたしますので、決まり次第すみやかに次月の予定をアップいたします)
☗土・日・祝・・・【10時〜22時】(一部、もしくは終日不可能な日もございます)
※イレギュラーに変更になる場合もございます。ご了承ください。詳細はスケジュールをご覧ください。


はじめまして。将棋講師のそうへいです。

とにかく楽しく! 楽しく将棋を指して、「先を読む力」と、「思いやりの気持ち」を身につけるお手伝いをいたします。

どんなレベルでも大丈夫です。
将棋は自分のレベルが上がれば上がるほど、その楽しさも上がっていきます。
初回の体験レッスンで相談しましょう。今よりも、もっともっと将棋が楽しくなるぴったりのレッスンをご用意いたします。

☗将棋の動かし方も知らないけれど、将棋を始めてみたい! 
・・・駒の動かし方、ルールから丁寧にレッスンし、王将をつかまえて勝つ喜びを体験していただきます。

☗駒の動かし方は知っているけれど、どの駒から動かしていいかわからない・・・ 
☗コツがわかってきて少し勝てるようになったけれど、もう少し強くなりたいな・・・ 
・・・【攻め、守りの基本や、王将の守り方、駒それぞれの特性を生かしたテクニック(「手筋」といいます)、詰将棋などのレッスン】と、【ハンデ付きの実戦「駒落ち」での対局】を、およそ半々くらいで進めていきましょう。実戦は、ご希望でしたらハンデなしの「平手」でもOKです。

☗お友達に勝ちたい! お兄ちゃんお姉ちゃんに勝ちたい! パパママに勝ちたい! 
まずはライバルの得意戦法を聞いて、その対策を一緒に考えましょう!

☗初段を目指したい! 
☗いやいや、四段を目指したい!
もう戦術やテクニックをある程度、もしくはじゅうぶんに身につけているレベルです。さらなるアップを目指し、「平手」、「駒落ち」を交えて実戦中心にレッスンします。

レベルの問題だけでなく、どんなことが知りたい、ここがわからない、などありましたら何でもご相談ください。対応可能か回答いたします。

(例)
☖「次の一手や詰将棋で、わからない問題がある、答えに納得のいかない問題がある」
・・・対応可能です! 答えは何なのか、どうしてそうなるのか、一緒に考えましょう。

☖振り飛車をやってみたいけれど、コツがわからない(などの、具体的な戦法に関するお悩み)
・・・対応可能です! まずはお話を聞いて、うまく指せるようサポートしていきます。

☖プロみたいに「パチッ」っと格好良く駒を進めたい
・・・対応可能です! すぐできるようになります! かっこい〜!

☖ネット対局をやってみたい
・・・対応可能です! アカウント登録のサポートをいたします。

☖プロになりたい!
・・・ごめんなさい。対応できません。プロへのご相談をお勧めいたします。

本当に、何でもご相談ください。
よろしくお願いいたします。



最後に、冒頭に掲げました「先を読む力」「思いやりの気持ち」につきまして、私の思うところを記します。お時間がおありの際にお読みいただけますと幸いです。

☗先を読む力について☖

将棋の強さ(「棋力」といいます)は、「先を読む」力、その「深さ」と「精度」によって決まるといってよいでしょう。「深さ」は、何手先まで読むことができるか、「精度」とは、その読みの正確さです。

でも、将棋は2人で指しますから、自分の番であっても好き勝手に「ああでもない、こうでもない」と駒を動かしながら次の手を決めるわけにはいきません。目の前の局面を見ながら・・・

「駒を動かさずに!」

頭の中で数手先、十数手先・・・数十手先を創造するしかありません。

最初は「3手」でいいと思います。

自分がこう指す、相手がこう指してくる、そこで自分がこう指すとうまくいく! の3手です。

3手ができるようになれば、そこからは5手、7手・・・と、レベルが上がるにつれてどんどん読みの力がついてきます。

※注:経験としては、3手ができるようになると精度はともかく7手くらいまではすぐに読めるようになります。

でも、最初の最初は、あとさきを考えずに自分の好きな手を指す「1手読み」でも、いいと思っています。興味を持って、楽しく続けられることが第一です。

楽しく将棋を続けて練習を重ねれば、誰でも、

「駒を動かさずに!」

数手先の盤面をイメージできるようになります。

そして、鍛錬を重ねれば、それ以上のことが可能になります。

盤に並んでいる駒を見ずとも・・・

目をつぶっても、盤の前から離れても、頭の中の盤と駒で読めるようになります。

最初から「深さ」と「精度」が完璧な人なんていません。楽しみながら、少しずつレベルアップしてきましょう。

☗思いやりの気持ちについて☖

将棋は、負けたほうが「負けました」「参りました」と宣言して終わる、数少ない競技のひとつです。
考え抜いて一手一手を積み重ねた結果、負けてしまうのはとても悔しいのですが、プイッと無言で席を立ってはいけません。

堂々と、

「負けました」

と宣言して負けましょう!

将棋は2人競技ですから、確率的には半分は負けるのです。
もしトーナメント戦なら、最終的に勝つのはひとりだけ!
負けるのは「悔しい」ことではあるけれど、決して「恥ずかしい」ことではありません!

しかし、勝ったほうは、間違っても・・・

「勝ちました!」

などとは言わないでください。

悔しさをこらえて「負けました」と頭を下げた相手に対し、

「君が全力で指してくれたからいい対局になったよ。楽しかったよ!」

という気持ちを込めて、

「ありがとうございました」と言って礼を返しましょう。

その後は、お互いに「この手がいい手だったね」「ここでこう指されていたら困っていたよ」「僕のこの手はあまり良くなかったね」と、ノーサイドの精神で対局を振り返りましょう。

将棋はひとりでは指せません。将棋を楽しく指せるのは、勝っても負けても気持ちの良い相手がいるからということを忘れないでください。

・・・・・・
重要な補足
・・・・・・

 とはいえ、お子さんが将棋を始めても続かず、やめてしまう理由は、「負けるのがイヤ」というものが圧倒的に多いのです。競技ですから、勝ったほうが楽しいに決まっているし、負けたらしょんぼり・・・。これは当然のことです。

 ですのでレッスンの中では、お子さんが初心者〜上級者のうちは「うまく勝ってもらう」(ちょっといやらしい言い方ですが)、勝つ喜びを感じてもらうことも必要と考えており・・・

【本校のレッスンにおいてもそれを実践いたします。】

 多くの場合、将棋に初めて触れるお子さんの「初めての先生」は、「ご家族」や「お友達」です。いわば、教えるプロではない人がルールをひととおり教えて、じゃあ実際に指してみようとなると、何が起きるか・・・
 教える側の先生たる「ご家族」「お友達」が、せっかく興味を持って始めてみようかな? と思った、まだわけもわからない超初心者くん、超初心者さんを、力任せにぶん投げて(※注 盤上で、です)負かしてしまうのです。

 これでは、面白くないと思うのも無理はありません。

 私は、絶対にぶん投げることはしません。
 勝ちながら、興味を保ったまま、レベルアップできます。

 逆に初段くらいの子のレッスンでしたら、もうじゅうぶんに負け慣れて(?)、「負けるのがイヤ」という理由でやめてしまう子は少ないでしょうから、時に厳しい面を見せることもあるかと思います。もっとも、有段者ともなれば、こちらが目一杯に指しても足元をすくわれることがあるレベルですが・・・


☗☖☗☖☗☖☗☖☗☖☗

以上、長文失礼いたしました。しかし、ここに記した「先を読む力」「思いやりの気持ち」は、実生活でも必ず役立つと確信しております。
経歴・資格 ☗経歴☖
 将棋道場席主や将棋書籍編集者、将棋新聞(「週刊将棋」、現在は廃刊)記者、Yahoo!ニュースやマイナビニュースに掲載の将棋関連Web記事執筆など、将棋にまつわる業務に通計10年以上携わりました。
 道場席主を務めていたころは、道場内にてお子様や女性、ご高齢の方などを中心に、個人レッスン、グループレッスンを行い、また席主を辞め出版業界に入った後も、家庭教師として将棋のレッスンをしてまいりました。
 キャリアの中でも、特に、「週刊将棋」記者を務めた約4年間はとても貴重な経験となりました。対局取材やインタビューなどにより棋士の方々と密に接しましたので、レッスンの合間にはさまざまなエピソードもご紹介できるかと思います。

☗棋歴、棋力について☖
小学3年生時、将棋に興味を持つ。
中学1年生時、東京都渋谷区・日本将棋連盟道場四段認定。

・主要アマチュア棋戦東京都予選会ベスト8 1回
・主要アマチュア棋戦東京都多摩地区予選会ベスト16 2回
(↑正直に申し上げますと、上位入賞は全部20年以上前です・・・)
・ネット対局サイト六段
(↑こちらは、現在進行形です!)

☗学歴☖
東京都杉並区立高井戸東小学校
東京都杉並区立高井戸中学校
東京都立富士高等学校
国立東京農工大学
事務局コメント 【将棋をこよなく愛する先生がお届けするレッスン】将棋の道場席主・新聞記者・書籍編集者・家庭教師…など将棋関連のお仕事に長年携わってこられた そうへい先生。将棋を通して、物事を深く考える力や、勝負に勝つことだけを考えるのではなく相手を思いやる気持ちを育てます。初心者から四段を目指す方まで、様々なご希望に合わせたレッスンが可能。初心者の方でも勝つ喜びを味わいモチベーションを保ちながら楽しく学べるようにサポートしてくれます。将棋新聞記者として棋士の様々な横顔を見てきた先生からそのエピソードをお聞きできるのも貴重な機会ですね。将棋を通じて人としても成長したい!そんな方に特におすすめです。
ホームページURL https://twitter.com/hankoyaso_hey

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