不登校は先を見通すのが難しいため、「どうすれば良いのかわからない」と子ども本人、そして周りの大人が考えてしまうものです。不登校になった原因はケースバイケースなので、不登校への対応に正解はありませんが、「回復していく過程」は共通している部分があります。
この回復過程を知ることで、「不登校に対してどう対応していくべきなのか」を理解できるため、不登校の子と接する場合は理解しておくことが重要です。
私たちは、「まなぶてらす」というオンライン家庭教師サービスを運営し、「不登校支援」を重要なミッションとして掲げています。
この記事では、「まなぶてらす」に在籍する「不登校支援に精通した先生」に直接話を聞いて、「不登校からの回復過程」というテーマを掘り下げてみました。不登校に悩む全ての方に参考になる記事となっているので、最後までお付き合いいただければ幸いです。
- さとしん先生
- 不登校の子をフリースクールで15年以上に渡り支援
- 「親の会」への支援活動にも参加
- 「全ての子どもの命と存在を肯定する」ために不登校支援活動を続けている
不登校の子の回復過程は「6つのステップ」に分けられる
不登校の子の回復過程を考える上で重要なのは、「どのような背景から不登校になるのか」を知ることにあります。これはケースバイケースなので画一的に決めることはできませんが、おおむね、以下の過程を経て不登校となる子どもが多いです。
- 学校に通えなくなる
- 学校に部分的に通えなくなる
- 物事に対する意欲がなくなる
- 学校に通う意義が理解できなくなる
- 自分の居場所が見つけられなくなる
- 信頼できる人間が周囲に見つからなくなる
参考:不登校・ひきこもりの理解と回復への援助 – 『日本福祉大学社会福祉論集』 第 112 号 2005 年 2 月
学校へと通えなくなる過程で物事に対する意欲がなくなり、学校に通えなくなることで居場所を見つけられなくなり、最終的には「信頼できる人間」さえ見つけられなくなってしまう。このような流れで不登校は根深い問題となっていく、と考えられます。
したがって、不登校の子の回復過程は、この一連の流れを「逆回し」にしていくことで理解しやすくなります。
- 信頼できる人間と交流を重ねる
- 学校の外に居場所を見つける
- やりたいことを見つける
- 学校に通う意義を再認識する
- 学校に部分的に通う
- 学校に通う
以下では、この6つのステップについて深掘りしていくので、順番にチェックしていきましょう。
1:信頼できる人間と交流を重ねる
不登校の問題が根深ければ根深いほど、子どもの心の中には「他者への不信感」「漠然とした孤独感」が募っています。
このようなことが原因で心を閉ざしてしまうと、「学校に通えない」ことよりも、「人間らしさを取り戻せない」というより深刻な問題へと発展するため、まずは学校のことよりも「対人関係の改善」をしてあげなければいけません。
そこで鍵になるのが「メンタルフレンド」です。
メンタルフレンドは「何でも話せるお兄さん、お姉さん」
初めて聞く方も多いかもしれませんが、メンタルフレンドとは厚生労働省が実施している「ひきこもり等児童福祉対策事業」において定義されている、不登校支援のキーパーソンとも言える存在です。
メンタルフレンドの概要を以下に示します。
ひきこもり等の子どもに対して、児童相談所の児童福祉司による指導の一環として、子どもの兄又は姉に相当する世代で子どもの福祉に理解と情熱を有する大学生等(以下「メンタル・フレンド」(ふれあい心の友)という。)を児童福祉司等の助言・指示のもとにその家庭に派遣し、当該子どもとのふれあいを通じて、子どもの福祉の向上を図るものとする。
引用:ひきこもり等児童福祉対策事業の実施について – 厚生労働省
簡単に言えば「子どもにとっての何でも話せるお兄さん、お姉さん的な存在」、それがメンタルフレンドです。上記引用文に記載してある通り、メンタルフレンドには教育課程を専攻している大学生などが参加し、子どもと交流を重ねます。
「大学生で大丈夫なの?」と不安になる方もいるかもしれませんが、むしろ「大学生だから良い」点があります。年代的にちょうどお兄さん、お姉さんに当たり、不登校支援に精通している専門家でない分、「良い意味でフランク」に接してくれるため、心の壁を取り除く上で適任です。
もちろん、人間的な相性は存在するので、「誰でも良い」というわけではありませんが、積極的に活用すべき存在だと言えます。
メンタルフレンドとの交流はさまざまなメリットをもたらす
心のケア |
・寂しさの解消 →自尊心の底上げ |
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交流 |
・良き相談相手 ・共通項が多い →コミュニケーション能力向上 |
価値観 |
・価値観が変容する ・興味の幅が広がる →より活動的な人生に |
メンタルフレンドとの交流によるメリットは計り知れませんが、基本的には上記のようなメリットが期待できます。
大学生は「大人と子どもの両方の側面を持っている存在」であるため、大人よりも頼りがい、話しがいがあります。世代的にも近いため共通の話題を作りやすく、親近感を抱きやすいです。
メンタルフレンドは自治体の管轄なので、まずは学校に相談をすることから始めてみましょう。
もちろん、メンタルフレンド事業の利用が必須というわけではなく、要点は「子どもにとって話しやすい存在が必要」だということです。不登校の子の中にある「不信感」「生きにくさ」を汲み取ってあげて、何でも話しやすい環境を整えてあげましょう。
2:学校の外に居場所を見つける
メンタルフレンドなど信頼できる人間が見つかると、「学校に行けない自分はダメだ」と悪い意味で学校にとらわれていた状態から、「学校以外の人生もあるんだ」と良い意味で学校に対しての執着を手放すことができるようになります。
この時、周囲の人間がどのような振る舞うのかで、回復過程は大きく変化するため注意が必要です。
「受け入れる姿勢」を示してあげよう
この状態の子どもに周囲の人間がすべきことは、「受け入れること」です。
せっかく、メンタルフレンドなど信頼できる人間との交流で、他者への信頼感を少しずつ取り戻していく中で「学校の外側の世界」に目が向いたのに、一番身近な大人が「学校に行きなさい」と学校、学校、学校という圧を与えてしまうと、大きく回復は阻害され、元の状態へと戻ってしまうからです。
したがって、この状態で「学校」という言葉を出すことには、最大限の注意を払わなければいけませんし、学校以外のことに子どもが関心を持ったり、話をしようとした時にも、まずはそれを受け入れてあげて、「学校の外に居場所を作る」ことを意識しましょう。
3:やりたいことを見つける
他者との交流を行い、自分が安心して存在できる居場所を見つけられた不登校の子どもは、少しずつ人生に対して前向きな姿勢が生まれてくるものです。
言い換えれば、「学校に行かなければいけない」といった義務感、強制感に支配されていた状態から、「〇〇したい」という、「自分が主役となって生きていきたい」というモチベーションが生まれてくるということ。
したがって、このモチベーションを後押しできるような環境を周囲の人間が作ってあげて、「やりたいことが見つけられる」と不登校からの回復はスムーズに進む可能性が高まります。
「価値観の強制」は絶対にNG
この時、ありがちな周囲の人間の対応が「価値観の強制」です。
例えば、学校に行けない子どもが「プロゲーマーになりたい」と唐突に話してきたとしましょう。すると、多くの大人はこのように感じるはずです。
- もっと「真っ当な仕事」をするべきだ
- プロゲーマーなんて「不安定」だからやめるべきだ
- ゲームでお金を稼ぐなんて「できるわけがない」
確かに、親世代からすれば、このような評価、判断が出てきてしまうのは理解できます。しかし、「ゲーム」という学校の外に目を向けた子どもにとっては、先生や友達といった存在よりも、画面越しにいつも見ている彼らの方が「リアルな世界」です。
その世界を、「真っ当な仕事」「不安定」「できるわけがない」といった価値観だけで切り捨てることは、価値観を強制されるという、子どもにとって最も辛い結果しか生みません。
一方で、親目線、大人目線に立つと、心配になる気持ちももちろん理解できます。
したがって、このプロゲーマーの例のような、「子どもが親の価値観を飛び越える」ようなことが起こった時には、「受け入れた上で、正しい道を歩めるような指導」を意識してください。
「正しい道」とはなんだろう
では、今回のプロゲーマーの例で、「正しい道」とは一体どんなものなのでしょうか?
もちろん、「正しさ」とは人によって異なるため、正解はありません。あくまで今回の例での正解を筆者の目線で読み解くと、以下のような指導が適切だと感じます。
- 「やりたいこと」は全面的に受け入れ、ゲームができるように支援する
- プロゲーマーになれなかった時のために、「勉強が大切」であることを伝える
- プロゲーマーはゲームが上手いことはもちろん、他者との交流ができなければいけないため、そのためにも学校に行くのはどうかと伝える
要点は「プロゲーマーというやりたいことは認めつつ、勉強や学校の重要性も理解してもらう」ことです。
プロゲーマーはほんの一握りの人間しかなれないため、勉強をせずゲームに全てを捧げることは、多くの人間にとって正しい道とは言えません。
また、「プロになること」は、特定企業の広告塔になることを意味しているため、単にゲームが上手いだけでは到底務められない職業です。
端的に言えば、自分以外の人間のことを考えられる心が必要なので、そのようなスキルを身につけるためにも「学校に行くことを勧めてみる」こともまた、適切な指導だと考えます。
今回はプロゲーマーの例でしたが、これはどんな例にも応用が効きます。「子どもの主張を受け入れた上で、大人の目線を上手に伝える」ことなので、これを意識した上で子どもと話をしてみましょう。
4:学校に通う意義を再認識する
不登校の子どもがぼんやりとでも「やりたいこと」「興味を持つこと」が出てくると、学校へと抱いていた認識に変化が生まれてきます。
これまでは、「行かなければいけない場所」だと考えていた学校が、「自分の人生のために行く場所」「行っても行かなくても良い場所」へと変わるのです。
このような変化が生まれた時も、焦らずじっくりと、子どもの変化を受け入れる姿勢を心がけてください。
「学校へ行くかどうか」は子どもが決めること
この段階で問題となってくるのは、子どもが能動的、自主的に「学校へと行きたくない」と伝えてくれるケースです。
特に近年は、「学校は無理していく場所ではない」という雰囲気が社会全体に生まれつつあり、「不登校Youtuber」などがその代表的な存在です。そういった流れの中で、子どもが自分から「学校へ通う必要はない」という考えに至る可能性は大いにあると言えます。
では、自分のやりたいことや興味を持つこと、あるいは人生観に基づいて「自分の人生には学校が必要ないから学校へは行かない」と決断してきたら、周囲の大人はどのように対処すれば良いのでしょうか?
最も大切なのは「まずは受け入れる」ことです。その上で、保護者の目線に立つと、以下のような対応に分かれると思います。
- そうは言っても学校は大切だから、学校へと通って欲しい
- 本人がそう言うならサポートしてあげたいが、本当にそれで良いのだろうか
- 本人の意思を尊重して、学校へ行かないことを全面的に受け入れる
それぞれの家庭の教育方針は異なって然るべきなので、これらの対応の中に正解はありません。それよりも大切なのは、「子どもの意思を汲み取った上で、親として対応する」ことです。
「学校に行かない選択肢」もある
これまでの社会では、学校へと行かないことは、残念ながら「人生における致命的な問題」として捉えられていました。「子どもは学校に、大人は会社に、それぞれ行くべきだ」といった価値観に支配されていたため、親も、子どもも、そして学校も、登校させること自体に大きな価値を見出していたはずです。
「泣きながら嫌がる子を引きずりながら学校の校門にタッチさせる」ような、いわゆる「校門タッチ」に代表される不登校指導が平然と教育現場で行われていた事実が、「学校に行くこと」そのものに大きな価値を見出していたことを証明しています。
しかし、これからの時代はそうではありません。
保護者や子どもが「学校に行かない選択肢」を「積極的に」模索するケースすらあり、中には、元気に学校に通っているにも関わらず、「学校に行かないこと」を検討することだってあります。
また、自治体レベルでも「オンライン授業の参加で登校扱いにする」といった大きな変化が生じているため、これからの社会では「学校に(物理的に)行くこと」の価値はどんどん見直されてくるでしょう。
参考:オンラインでの授業参加も「出席」扱いに 認める自治体増加 – 毎日新聞
したがって、子どもが自主的に「学校へと行きたくない」と考えたら、まずは学校に相談してみることをおすすめします。「学校に行かずに学校へ通う方法」とでも言いましょうか、こういった選択肢を取れないか、家庭と学校が連携できれば、全ての子どもにとってより良い選択肢が生まれるはずです。
5:学校に部分的に通う
子どもが学校に行く意義を再認識して、自ら「〇〇だから学校に行きたい」と伝えてきたら、いよいよ学校へと足を向ける時がきました。
しかし、ここでも焦りは禁物です。学校は子どもにとって、一種のトラウマになっているケースが多く、子ども自身が思っているよりも心に負担がかかるケースがあるからです。
したがって、まずは遅刻しても良いですし、早退をしても構わないので、学校へと「部分的に」通えるような環境を整えてあげましょう。ここでも、家庭と学校が連携して対応することが大切です。
6:学校に通常に通う
学校に部分的に通う中で、子どもの心が学校へと適応できたら、これで不登校の問題はひと段落着いたと考えて問題ありません。
とはいえ、一度不登校を経験した子どもは、「学校へ行かないこと」へと慣れている側面もあるため、「簡単に休む」など、部分的な不登校が今後も出てくる可能性はあります。
しかし、学校は心と体を消耗してまで行く場所ではないため、行かないことは悪いことではありません。「行きたい時に行けば良い」と良い意味で軽く考えながら、子どもを見守っていく姿勢を心がけましょう。
不登校の回復には「家庭教師」の活用が非常に効果的
まずは不登校からの回復過程について、6つの流れに沿って解説してきました。先述のように、不登校はケースバイケースであるため、あくまで参考程度に捉えておきましょう。
そして、回復過程の中で大きく頼りになる存在として「家庭教師」があげられます。ここからは、「不登校からの回復と家庭教師」という視点で解説をしていきます。
家庭教師は不登校の子に対して「2つの役割」を担える
家庭教師が不登校からの回復に対して有効な理由に、以下に示す「2つの役割が担えるから」という点があげられます。
- 先生
- メンタルフレンド
いずれも非常に大切なポイントになるので、順番に確認していきましょう。
先生
家庭教師の最も大きな存在意義は、「勉強を教える先生」としての役割を担うことです。
不登校の子は学校の授業を受けられていないので、同学年の子に比べて学習が進んでおらず、この点が「今から学校に戻っても授業についていけないし…」といった不安へと繋がり、不登校問題を長引かせることにつながります。
したがって、家庭教師を先生として利用し、少しでも学習の遅れをケアしてあげることで、不登校からの回復に役立てられます。
メンタルフレンド
家庭教師は勉強を教える先生としての役割の他に、「メンタルフレンド」としての役割も担えます。特に、20代〜30代の比較的若めな家庭教師なら、比較的世代も近く、価値観や話題も合わせやすいです。
もし、家庭教師が先生だけでなくメンタルフレンドとしての役割も担えたら、「勉強が楽しくなる」「大人を信頼できるようになる」といった効果が期待できます。
不登校の子にとって最も不足しているのは、「楽しさ」「嬉しさ」といった充足感なので、これを満たすことができれば、不登校からの回復はよりスムーズになると言えるでしょう。
不登校の子にとって家庭教師がストレスになるのも事実
このように、不登校の子の回復に家庭教師は効果を発揮する可能性を秘めていますが、同時にストレスを与える可能性があるのも事実です。
子どもにとって最もストレスになるのが「対面しなければいけない」という点。特に不登校の子は、対人関係に自信がなく、他者と信頼できる関係を構築することに苦手意識を持っていることが多いため、なおさら対面すると「圧」を感じてしまうもの。
また、「毎週決まった曜日、時間に授業を受けなければいけない」という点も、同様にプレッシャーを与えるきっかけになります。
したがって、家庭教師を利用する時は、子どもにとってストレスなく、快適に利用できるサービスを選ぶべきです。
「まなぶてらす」は非対面で都度予約制のオンライン家庭教師
冒頭でもお伝えしましたが、私たちは「まなぶてらす」というオンライン家庭教師専門の教育サービスを提供しています。
大変ありがたいことに、日々、多くのお客さまが自慢の先生たちの授業を受けており、その中には不登校で学校に行けていない子どもたちも存在します。
「対面しない」ので安心してコミュニケーションを取れる
不登校の子でも安心して「まなぶてらす」の授業が受けられる理由の1つに、「対面しない」点があげられます。
授業は完全在宅、非対面で行われるので、「適度な距離感」で先生と関われるのが子どもたちにとって安心できる材料になってくれるはずです。
もちろん、先生たちの質も折り紙付きで、中には、現在進行形で不登校支援の学校現場で働いている先生や、フリースクールで子どもや保護者をサポートしている先生など、業界でも屈指の「とびきりの先生たち」が在籍しています。
都度予約制なので「受けられる時だけ」でOK
また、一般的な家庭教師サービスは、授業を月謝制として「1カ月に〇コマ」受けることをノルマとして契約をさせられます。
一般的な利用の範疇なら、このような利用でも問題は生じにくいですが、不登校の子の場合だと、体調や気分次第で、「なかなか安定して授業を受けられない」ような状況が続くことがあります。
このようなことを考慮すると、月謝制の家庭教師を利用することがためらわれるのも無理はないでしょう。
一方で、「まなぶてらす」の授業はとにかく「柔軟性が高い」ことが魅力です。詳細は以下を参考にしてください。
都度予約制 |
・1回ずつ予約 ・ノルマ一切なし →受けたい時に受けられる |
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キャンセル可 |
・3時間前までキャンセル可 ・キャンセル料無料 →体調の変化に対応 |
先生変更可 |
・先生変更可 ・回数制限一切なし →理想の先生が見つかる |
このように、お客さまが「使いにくい」と思われるような部分は一切取り除いて、できる限り自由で縛りのない利用ができるようなシステムを整えています。
実際、筆者も「まなぶてらす」で不登校の子を生徒として受け持っていますが、体調や気分が優れない日は、気軽にレッスンをおやすみしてもらっています。
「まなぶてらすの不登校支援」について興味を持った方は、さらに詳しく解説した以下の記事も参考にしてください。
回復過程は人それぞれ。焦らずじっくり見守ろう
不登校からの回復過程は、子どもによって大きく異なります。最も大切なことは「まずは受け入れる」ことです。大人目線の価値観は一度手放して、子どもの目線に立った上でコミュニケーションを取ることで、回復がしやすい環境を整えられます。
また、不登校からの回復には、支援が必要不可欠。メンタルフレンド事業や家庭教師など、外部のサポートを利用して、子どもも、保護者も、孤立しないように心がけましょう。
加えて、家庭教師を利用することで、勉強、不登校支援の二重の意味で役立つ可能性があります。
中でも、「まなぶてらす」はあらゆる点で不登校の子でも利用しやすいようになっているため、一度、授業を受けてみてください。自慢の「とびきりの先生たち」の授業を無料で受けられる「無料体験レッスン」も実施しています。