こんにちは。マイクライベント広報部、みなみです。
現在はまなてらタウンの街づくり3ヶ月企画(5月7日〜8月)開催中です!先日のご報告を経て、さらに見どころあるアルバムが増えました。
3ヶ月のイベントも無事WEEK3が終えたのですが、参加している子どもたちにも徐々に変化が見えてきました。今回はその様子もお伝えします。
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前回の経過をふまえ、少し街自体のマップを広げました!
しかし、マップの周りは木や山だらけ・・・
土地の整備を始めました。
ある程度綺麗にした後、街の建設が再スタートしていきます・・・
週末のたった3日の間に
大きな大きなツリーハウスができていました!
どうやらツリーハウスはシェアハウスしようだったとのことで、街づくり実行委員ニワトリくんも部屋をひとついただきました!
また、とあるところに不思議な建物ができたり・・・
お城も完成していたり・・・(立派な大広間!)
土地の窪みをそのまま利用してできたビーチで、戯れる村人に遭遇したり
ペットショップでペットをゲット!!名前をつけたり
まなてら学校の建設!
不思議な自動販売機??!など
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まなてらタウン作りに参加・登録しているのは、未就学児のお子さんから高校生まで。現在とくにアクティブなのは、小学生〜中学生あたりでしょうか。
「コミュニケーションはお互いにとれているのでしょうか?喧嘩などは起こらないのですか?」と、聞かれそうです。
マインクラフトには「チャット機能」があるため、そこでみな上手にやりとりしているようです。
うまくチャットが使えなかったり、近くにいる子とお話ししたいときは「看板」を使う子もいます。
もちろん、すべてのやりとりが順調にいく訳ではありません。
そもそも、タイピングができないためにやりとり自体が難しかったり、自分の建設に集中して周りの動きが見えないこともあります。運営から見て、これは倫理上作っていい建物かな?と悩まされたり・・・
ただ子どもたちをみていると、トラブルにきちんと向き合う姿勢があり、小さな成長もかいまみえ、頼もしいな!とすら、思わされます。
- 「ーーしないで」「ーーが心配なの」と率直に伝えていく様子
- 空に建物を作って、下に影が落ちたことに気づき「日照権、大丈夫かな?」と心配する子や
- いままでチャットができなかったのに少しずつタイプができている子も
そんな、それぞれの思考・努力、そして成長が、ヒシヒシと間近で感じられます。
チャットとマイクラに両方慣れている子たちで、うまく他の子をリードする様子も見られるようになりました。
見守る側の立場からしても、初週はとても緊張しましたが、いまではかなり安心して見守れるようになっています。
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今週末では、運営チームではさらに山なども切り崩す予定です!
(参加したい子を募集中です)
子どもたちと、また週末に会えるのが楽しみです!
まなぶてらすマイクライベント広報部 みなみ