こんにちは!
まなぶてらすの こみや です。
赤や白に色づく梅の花が
ひかえめに、しかし力強く
春が近づいてきたことを知らせてくれる今日この頃。
お変わりなくお過ごしでしょうか。
さて、本日のメルマガテーマは…
まなぶてらす初のコラボ企画!
日本×グアテマラの国際交流イベントを開催します。
英語を学ぶ日本の子どもたちとグアテマラの子どもたちをオンラインでつなぎ直接英語で対話する交流会です。このイベントの詳細や参加方法をご案内します。
ぜひ最後までお付き合いください♪
日本とグアテマラの英語交流会【コラボ企画】
交流会イベント開催のいきさつ
現在、英語を学ぶ子どもたちにとって、実際に英語を使う機会は限られています。英語の先生や同級生と話す機会はあっても、海外の同世代の子たちと直接英語で話すことはめったにありません。
そこで、英語学習のきっかけとなるイベントとして、グアテマラで英語を学ぶ子どもたちとの英語交流会を開催することになりました。
当日は、子どもたちが大人の力を借りずに自力で英語で会話することになります。これは子どもたちにとって、英語学習のモチベーションアップや自信につながる貴重な経験になるでしょう。
このイベントは、グアテマラで教育活動をおこなっているまなぶてらす講師のさっきー先生(NPO法人幸縁代表)からの話をきっかけに開催することになりました。
ご興味のある方はぜひご参加ください!
イベント詳細
イベント日時:2023年3月26日(日)
【第1部】 午前8時~8時50分
【第2部】 午前9時~9時50分
対象生徒:小学5年生~中学3年生
募集人数:各部6名(兄弟姉妹での参加もOK)
参加に必要なポイント数:2800pt
※運営費を除いた金額はNPO法人幸縁に寄付され、
教育の機会が乏しいグアテマラの子どもたちの
教育活動費に充てられます。
交流会に向けて準備しよう!
まずはこちらをクリックしてさっきー先生による動画をご覧下さい。
→ https://youtu.be/w7qqBmJwXXw
動画で紹介されている内容について英語で対話できるように
以下のことについて練習しておきましょう。
- 英語で自己紹介(名前・年齢・好きなもの等の紹介)
ができるようにすること - Who am I の練習
- 何か紹介できるものを用意すること(実物を見せながら紹介できるとGOOD!)
- グアテマラの子どもたちに聞いてみたい質問を考えておくこと
準備が大変な場合は、交流会に向けた準備レッスンを受けることができます。
(2回ほどの受講で準備ができます)
練習レッスンをしてくれる先生
● アイ先生(2,000pt)
英会話講師としての経験は10年以上!
お子さんお2人をバイリンガル(英語×日本語)に
育てておられる現役お母さん先生です。
● あおい先生(2,400pt)
困りごとに共感しながら、
柔軟なレッスンを提供してくれる先生です。
目標に合わせて基礎から丁寧に指導してくれます。
● はな先生(2,400pt)
先生ご自身も英語をオンラインで
学びつづけるほど、英語が大好き!
お姉さん的存在の先生から親しみやすく
英語を教えてもらいたい方におすすめです。
申込み方法と注意点
【 申込み方法 】
イベント参加希望者は、下記のフォームからお申込みください。
https://forms.gle/Urbhrx3UpfDARWhA7
申込期限:2023年3月8日(水)
※先着順となりますのでお早めにお申し込みください
【 注意事項 】
- 事前準備が必要です。
- カメラ・マイクをつけての参加が必要です。
- グアテマラの子どもたちとの会話はすべて英語で行います。
- 当日、予定時間内に入室できない場合は、返金はいたしかねますのでご了承ください。
- 録音・録画は禁止です。
もし、参加についてご不明点がございましたら、
下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。
〇メールアドレス:info@manatera.com
お子さんたちにとって英語学習の新しい刺激となる素晴らしいイベントとなっております。ご参加を心よりお待ちしております♪
最後に
今回のメルマガでは、とても素敵なイベントをご案内することができました。
さっきー先生とは、魅力発見のインタビューでお話させていただく機会がありました。
日本とグアテマラ両国の子ども達に貢献したいという熱い思いをもつ さっきー先生。
インタビューの中で、このようなことをおっしゃっていました。
日本の子ども達には、別の世界を知って、
新たな自分の世界を広げていってほしい。
グアテマラの子ども達には、一緒に学び合える
世界の仲間から励まされてほしい。
二つの国が繋がることで、
お互いに良いものを得られればと願っています。
こうした願いを込めて今回の交流イベントは企画されました。
日本とグアテマラ。どちらの国も母国語は英語ではありません。たとえ、お互いにたどたどしい英語だとしても「英語を使ってコミュニケーションがとれた!」という喜びは両国の子どもたちの心に強く残るはず。
イベント当日に子どもたちのたくさんの笑顔が見られることを楽しみにしています。
ぜひご興味のある方はご参加ください♪