こんにちは。
まなぶてらす講師のこみやです。
朝晩の少し冷えた空気に
秋の気配を感じるようになりましたね。
我が家の近くを流れる川から
ほんのり温泉のにおいがしてきて、
(温泉地が近くにあるから?)
あたたかなお湯が恋しくなりました。
季節の変わり目、
心と体をいたわる時間も大切にしたいですね。
さて、本日のメルマガのメインテーマは
\ オンラインレッスンでのノートアプリ活用術 /
オンライン指導ならではの方法である
ノートアプリを利用したレッスンにつていお伝えします。
ぜひ、最後までお付き合いください♪
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オンラインレッスン初心者の方からよく頂くご質問
\ どうやってオンラインで指導をするんですか? /
どんな方法があるか気になりますよね。
まなぶてらすでは
レッスンの方法を指定していないので、
先生によってそのやり方は違ってきます。
たとえば…
・大きなホワイトボードを使用して
学校や集団塾と同じような雰囲気で
・手でもてるサイズのホワイトボードを
使いながらテンポよく
・書画カメラを用いて、
先生の手元の教材を見やすく写して
などがあります。
それぞれの良さがありますね!
さらに、オンライン指導ならではの方法として
パソコンやタブレットのノートアプリを使って
指導するというものがあります。
今回はこのノートアプリを使った方法について
皆さんにご紹介したいと思います。
・講師がノートアプリを使用した場合
どのようなレッスンが受けられるのか
・生徒さん側のノートアプリを活用する方法
こちらの2点について、
板書画像例も用いてご説明してまいります♪
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◆ ノートアプリとは? ◆
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ノートアプリとは、パソコンやタブレット上で
デジタル形式のノートを書くことができるものです。
よく使われているものでは…
・OneNote
・GoodNote
・Apple製品に元から入っているメモ帳
などがあります。
今回は、OneNoteを例にご説明していきたいと思います。
OneNoteを使ったレッスンはこのような画面になります。
拡大することもでき「板書のあそこが見えなかった…」
という心配もありません。
▲zoomを使用して画面共有。
ノートアプリの魅力は、
何といっても資料に直接書き込みができ
先生の手元を見せるかのような板書ができること。
教材の画像をノートに貼りつけて、
手書きやキーボード入力で解説をしていくことができます。
手書きの場合はタブレットやペンタブを使用。
紙やホワイトボードと同じように書くことができます。
また、画像の上から線や印をつけることができ
簡単に消せるので、テンポ良くレッスンが進みます。
他にも便利な機能は…
・ペンの種類や色も沢山あり、
色分けをして整理したい部分などの解説にぴったり!
・写真やイラストなども貼りつけることができ
言葉で説明しにくいことを視覚的に指導できる。
・書いたものをコピー&ペーストして複製が可能。
数学などで、同じ図形やグラフを描きたい時に
とても便利&時短になります!
作文レッスンでもこの機能は重宝しています。
▲レッスン板書例
さらに、レッスン後にも嬉しいことが♪
ホワイトボードのように
その都度消すことをしなくて済むので、
板書をすべて保存しておくことができます。
そのノートをPDF化したりスクリーンショットして、
簡単に板書を送付することもできます。
ご家庭で復習する際に活用できますね。
親御さんも見ることができるので、
レッスン内容を確認していただけます。
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◆ 生徒さん側の活用方法 ◆
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ノートを共有して、だれでも編集できる機能を使えば、
生徒さん側もノートに書き込みをすることができます。
その際に便利なのがタブレットです。
パソコンは打ち込みがしやすい一方、手書きが難しいので、
タブレット+ペンシルがあるのが理想的。
レッスン中もノート共有しながら進めれば、
オンラインレッスンでネックとなっている
「生徒さんの手元が見えない問題」を解決できます。
たとえば…
数学の問題をノートに作成し、解いてもらうとします。
そうすると、解いていく途中の式や計算、
手が止まっている様子が丸わかり!
生徒さんのノートを先生の手元で
見ながらレッスンできます。
対面レッスンでも生徒さんのノートは見られますが、
意外と手が遮って見えづらかったり、
じーっと見られるのが嫌だという生徒さんもいます。
画面上だとそんな気持ちも軽減できるかもしれません♪
実際にこの方法でレッスンをすると
一緒に板書を作っていくという感覚になるので、
生徒さんの集中力も上がっているように感じています。
▲数学レッスンのノート例
また、レッスン外の時間でも活用できます。
宿題やレッスンで使用するものとして、
先生からプリントを出されることもあるかと思いますが、
毎回印刷するのは結構大変ですよね。
そのプリントをノートに貼りつけてもらえれば、
直接そこに書き込めるので、宿題提出のための
印刷や写真を撮って提出するまでの流れを
短縮することができます。
▲社会の宿題の提出例
▲実際の生徒さんの宿題ノート
こちらは作文を書くためのアイディアメモ
(許可を頂いて掲載しています)
調べたことをまとめてイラストを描いたり、
画像を貼りつけながら工夫して
ノートを作成してくれています!
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以上のような使い方ができるノートアプリ。
いかがだったでしょうか?
もちろん、紙に書く方が良い生徒さんもいらっしゃいますし、
科目によっては紙に書く必要もあると思います。
ノートアプリと併用して
バランスを取りながら使用することもできますね。
ホワイトボードや書画カメラ、ノートアプリ
それぞれに利点と特徴があります。
便利だなと思うノートアプリも
ネット環境によっては上手く作動しないことも。
一概にこれがベストとは言えません。
色々な方法がある中で、
お子さんに合った方法を
見つけていければ良いですね!
ノートアプリを使用したレッスンが気になった方は
現在受講している先生に相談することもできます。
また、プロフィール上にてレッスン方法について
記載している講師もいますのでチェックしてみてくださいね。
ガイダンスにてご紹介することも可能です!
お気軽にご相談ください。
▼ガイダンスのご予約はこちら▼
https://www.manatera.com/wte/
最後までご覧いただきありがとうございました!
引き続き まなぶてらすを
よろしくお願いいたします。
こみや