こんにちは、まなぶてらす事務局です。
まなぶてらすでは、書画カメラを使った授業も行われています。
一般の勉強系レッスンでは、特に必要ありませんが、
そろばんレッスンをしているご家庭では、
書画カメラをご用意いただくと、上達も早まります。
やはり生徒の手元が見られた方が的確なアドバイスができるからです。
というわけで今日は、現在「まなぶてらす」でオススメしている
書画カメラ2つをご紹介したいと思います。
HUEの書画カメラは、何と言ってもネックがぐにゃりと曲がることが最大の強み。
USBをパソコンに指すだけで、パソコンが書画カメラを認識し、使えるようになります。
ピントはカメラ部のつまみを回して合わせます。
また、このあと紹介するIPEVOのソフト「Presenter」を使えば、このカメラの映像+顔画像を同時に相手に見せることが可能となります。
こちらのPROバージョンは、視野角も広く、広い範囲を写すことができます。
1のHDとくらべてネックも長く、安定感があります。
またカメラ部にライトが付いています。
ただこれはレッスンで書画カメラを使う分にはあってもなくても大差ないです。
私は普段はこちらの書画カメラを使っています。
また、以前はIPEVOの書画カメラも紹介していましたが、
最近値段が上がってきているため、あまりオススメしていません。
HUEの方は、昨年、この会社の社長さんにお会いする機会があったので、
(本社はイギリスにあります)
日本ではまだまだ書画カメラは高いし、IPEVOもここまで値段を安くしているから、
HUEさんももっと安くしてほしい!と直訴しておきました。
なので、あまり値段は上がらないと信じているのですが。。。なんとも言えませんね。
まだ少しお高い書画カメラですが、
とても便利なツールですので、ぜひ検討してみてください。
(タイミングが良いと、ヤフオクなどでも安く購入できることがあるようですよ)
それでは、また次回。
まなぶてらす事務局
代表 坂本 七郎