こんにちは
まなぶてらす プログラミング講師のみゆきです。
この記事ではまなぶてらすで教えている日本語プログラミングの
「Scratch」についてご紹介いたします。
みなさんプログラミングって、
黒い画面に白い文字で英語と数字がたくさん入力されてたり、
こんな画面を想像しますよね?
でもScratchはこんな見た目です。
・かわいい!
・すぐにキャラクターが動かせる
・ブロックを繋げるだけ!
いいところが3拍子で揃ってるんです♪
・プログラミングはブロックを繋げるだけ!
難しいプログラミングを書かなくてもScratchはプログラミングできるんです。
マウスでブロックを繋げるだけなので、小さいお子様でも可能です。
(多少の数字・文字入力がある場合もあります。)
・日本語対応
Scratchは日本語の「漢字」と「ひらがなだけ」の2つが選べますので、
小さいお子様でもできますよ。
・Scratchでどんなことができるの?
アニメーション、ゲーム、クイズ、結構何でもできるんです。
やってみたいことがあるんだけど、、、という
疑問が出てきたらまなぶてらすの先生にメッセージを送って聞いてみてください。
・自分の描いた絵や音楽が使える!
絵を描くのが好きなお子さんは、
Scratch以外のソフトで描いた絵をScratchに読み込むことができます。
もちろんScratch上でもお絵描きが出来ます。
その絵を使ってゲームができたら、もっと楽しいはず!!
・作った作品は共有して世界へ
共有するとScratch上で検索してどなたでも見られる&プレイすることが可能になります。
恥ずかしい&見せたくないよ〜という子は、共有しないで一人で楽しむこともできます。
レッスン1回目には、ほぼ全員にアニメーションを作ってもらいます。
幼稚園生でもパソコンが初めての子でも、みんな作れるんです。
(参考URL:https://scratch.mit.edu/projects/137894458/ )
まだまだScratchの魅力はたくさんありますよ!
ではここで小話
タイトルの”Hello, World!”について
様々なプログラミング言語の入門書で、
まずは「画面に文字を出してみよう!」
ということが書かれていることが多いのです。
その時に使う文字が”Hello, World!”なのです。
(“ようこそ、プログラミングの世界へ!”って感じですかね?)
プログラミングのC言語で書いてみると
main() {
printf(“hello, world!\n”);
}
こんな感じ!
Scratchへ”Hello, World!”しませんか?