こんにちは!
まなぶてらす講師のみなみです。
休校中での不安はさまざまです。
特に「新学期の行うはずの勉強ができないこと」への
心配は大きいのでは?と思われます。
しかし、
「新学期の内容すべてを
オンラインレッスンに振り替えるなんて
お金的にも物理的にもムリ…(゜д゜lll)」
だったり
「新学期の内容を予習したいけど
どうやってレッスンを組み合わせれば…(゜д゜lll)」
と悩むご家庭は
本当に、本当~に多いと思うのです。
そこで!
/
どこまでを自学自習で乗り切り
どの場面でレッスンを利用するか??
\
を踏まえ
「3つの利用方法」を
ご紹介したいと思います。
※どれかを一つを!ではなく、
科目や状況に合わせて組み合わせて下さいね!
【1:キホン自習+ときどき実力テスト】
もし、レッスンを利用して
新学期の内容を網羅しようと思うと
かなりの数のレッスンを予約しないといけません。
しかし、本当に「授業」「説明」は必要なのか?
たとえば
科目によっては、お子さんが
先に問題の「答え」を確認することで
サクサク進められるケースもあります。
- 漢字の書き取り
- 算数や数学の計算問題
- 英単語や文法問題
など、暗記系やキホンの計算系などは
その可能性が高いでしょう。
ただし、
こういったやり方の落とし穴は
- まる写しして満足してしまう
- 勘違いや見落としを完全にスルー
など「分かった気になる」ことです。
そこで…
/
レッスンで
「ミニ実力テスト」を
してもらう
\
前もって講師と相談の上、
出題範囲を決めておき、
その日までに勉強を進めてもらう形です。
これを週に1,2回入れれば
お子さんの家庭学習の姿勢も
「このままじゃ(レッスンで)解けない…」
と、だんだん変化してきます。
この休校中は
自学自習の「独学」スタイルを
確立できるチャンスかもしれません。
【2:生活パターン整える予約法】
自宅での生活が続くと
カンタンに生活リズムは乱れることも…
「毎日決まった時間にレッスン」
を入れてみることも手です。
そうすると
毎日同じ時間までに朝の支度を済ませ
勉強をスタートするモードに
ならないといけません。
朝の準備のリズムから
勉強モードになるリズムが
定期的に作れるようになります。
そしてそのレッスン日までに
「やっておきたい課題や宿題」など
先生と相談して約束するのもおススメ。
そうすると、
レッスンはまるで家庭学習の
「タイムキーパー」代わりに。
家庭学習に
良いサイクルができて、
効率が急上昇します!
【3:多科目カリキュラム型】
通常の学校の進度と同じスピードで
多科目の予習を進めていきたい方。
とくに中高生だと、内容も高度なので
自力で進めるのはムズカシイことが多いですよね。
これに関しては
ご希望時間と内容に合わせた講師紹介を
受けることが一番良いと思います。
ご自身でも検索で講師を探せますが、
科目数を考えると、かなり時間がかかります。
また、レッスンを入れすぎてしまい、
子どもさんがパンクしてしまうことも
あるかもしれません。
ガイダンスであれば教育のプロ講師が、
学習ペースも加味した提案がもらえます。
自分でレッスンを組むよりも
「効果的×時間の節約」にもなるかもしれません!
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以上、おススメ3パターンでした。
ぜひご利用の参考にしてみてくださいね♪
まなぶてらす:プチ情報
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4月もみなさんのご利用をお待ちしております!