はじめまして!まなぶてらす講師のたくとです。
夏休みも終わり、これから受験生としてスパートをかけないといけないというお子様・ご家庭も多いと思います。
ただ怖いのは、時間やお金をかけた割には目に見えての成果が少ないという場合だったら大変ですね。
・一生懸命やっているのに、なぜか点数に結びつかない
・テストになると頭が真っ白になる
・同じ問題をやったはずなのに、すぐ忘れてしまう
せっかく取り組んでいるのに結果に表れない、しかし、テストや受験の日は近づいてくる、、、このままでいいのかなと不安に思っている方はいませんか?
そんなお子様やご家庭に、【思考力トレーニング】はいかがでしょうか?
ある意味、勉強に欠かせない思考力のパーソナルトレーナーとして、今回は【思考力トレーニング】をご紹介いたします。
思考力トレーニングとは?
私は若い先生方が多い中、いちおう現役塾講師・元プロ家庭教師の長い経験を活かして普段のお子様の学習効率をよくする【思考力トレーニング】を武器として、指導を担当しております。
【思考力トレーニング】は、お子様の考え方のクセを判別し、得意なものは伸ばし、苦手なものを補強トレーニングして学習で得られる「気づき」や「学び」の割合を増やす訓練です。
現役塾講師でもある私は、「左脳と右脳のバランス」というものに着目して、トレーニングを勉強に取り入れています。
思考力トレーニングはどんなメリットがあるの?
先程も軽く触れましたが、思考力は右脳と左脳、普段の生活や勉強でどちらを多く使っているかで、一人ひとりに違いがあります。
左脳は…
★物事を順序立てて理解する場所
・長期の記憶に向かない
・勉強して理解したことも、すぐ忘れてしまうということも
逆に、
・教科書やテスト問題に書いてあるヒントにもすぐ気づく
右脳は…
★イメージや感覚を担当する場所
・物事のルールを理解することには向かない
しかし、
・絵や感情(楽しかった、嬉しかった)というイメージを長期間記憶する
勉強したことを長く忘れないためにも「右脳力」は必要です。また、集中力やひらめきにも必要な場所なので、勉強がつまらない、勉強が続かないというお子様こそ右脳に着目してほしいです。
以上は大まかな特徴ですが、お父さんお母さんも含めて、お子様も私達も考え方のクセはあるものです。そのクセを見極めて受験勉強に向いている思考力のバランスへと、【思考力トレーニング】で修正&サポートしているのが私の指導スタイルです。
具体的にどんなトレーニングをしているの?
私は現役塾講師という肩書をいかして、塾でも活用している脳トレカリキュラムを行っております。算数の計算や文章問題、言葉やイラスト問題などがバラバラに入り混じった問題で、右脳や左脳をランダムに負荷をかけています。
また脳の情報整理にオススメのノートのまとめ方やレイアウト、色使いについても意識した学習指導やアドバイスも行っております。
筋トレをやっている方ならご存知かもしれませんが、少し辛くなってからの「あと数回の負荷」がある追い込みも効果に自信ありです(^^)
受講生の声
「ここができなかった」
「ここが気づけなかった」という反省にはじまり
「これに気づいたら楽勝だった」
「すぐ答えに気づけた」という喜びなど
トレーニングを交えながら受験勉強をしている子にはストレス発散にもなっています(^^)
どんな人に思考力トレーニングは役立つの?
実は【思考力トレーニング】は、始めるのに遅いや早すぎるというものはありません。
人間の体と同じで、年齢相応の効果があるトレーニングやストレッチとしてお役立ていただけます。
それでも勉強を教えているお子様への効果としては
・勉強がわからなくてイライラしやすかったのに集中できるようになった
・設問にかかれているヒントに気づきやすくなった
・図形問題の考え方がわかりやすくなった
・相手の考えや狙いがわかるようになったので、国語や作文で点数アップ
といったケースが、これまでの経験で多いようです。
まず簡単な診断テストを行って、それぞれに合わせ個別カリキュラムをご提案するのが通常の流れです。
まとめ・スポット指導で体験してみませんか?
今回は、まなぶてらす講師、たくとが普段行っている指導法【思考力トレーニング】をご紹介しました。
近年の受験では、活用・思考力問題というジャンルも増えています。ただ数をこなすだけではなく、しっかり考えて、ヒントや要点を見つけ出すというポイントが勝負を決めます。【思考力トレーニング】で、いつもの勉強にちょっとだけアクセントを加えてみませんか?
体験やスポット指導をお待ちしております!