こんにちは!まなぶてらす講師のみなみです🐶
先日スタートした
バーチャルオンライン家庭教師ユニト先生の「Unity」講座
このブログシリーズでは、
「Unityってなにそれ?」だったプログラミング初心者のわたし🐶が、
実際にUnityレッスンを10回分体験し
そのレポを何回かに分けてお送りしています!
~前回までのお話~
現在ブロック崩しゲームを制作中です。
ボールを動かして
ラケットでボールを受け止めて打ち返すというところまで出来ました👇
~今回のお話~
今回で7日目~10日目で、ついに最終回!
次は実際に打ち返したボールがブロックを壊すこと、
ユーザーインターフェイスの学び、
それから最後に効果音などを付けます。
また最後に「レッスンを受けて気づいた感想3点」まとめました。
今回ちょっと長めですが、お付き合いいただけると幸いです🐶
7日目 ゲーム完成!?
https://twitter.com/minamiodemi/status/1142929659656429569
この日はついにブロックがボールが当たったら消える、という呪文を仕込み。
これでブロック崩しゲームの完成~~!
👨ユニト先生「…じゃ、ゲームオーバー作っていきましょうか!」
🐶(え!まだあるの?!)
次なる工程は👇
- ブロックがなくなったら「終わったよー」と教えてあげる
- ラケットがボールを受け損ねたら「ゲームオーバーだよ!」と強制停止する
- ゲームが終わったら「もう一回やる?」と聞いてあげる
🐶(そうだ、実際にはゲームをプレイしてくれる人のために作るんだ…)
💻「おまえさん、プレーヤーへの親切心のカケラもないのか」
Unity様もお怒りなので(※妄想です)
早速次回から心を入れ替え、ゲームオーバーを作ります!
8日目 ユーザーインターフェイス(UI)ってなに?
https://twitter.com/minamiodemi/status/1142935437050126337
👨ユニト先生「ゲームにおいて見たり触ったりする文字、
ボタン、ゲージなど…ユーザーインターフェイスっています」
🐶「ゆーざいんたふぇいす?」
👨「略してUIっていったりします」
🐶(UI…なんか聞いたことある…!)
ゲームにおけるユーザーインターフェイス(以下UI)とは
「ゲームをする人が快適かつ直感的にみたり操作できるボタンや文字など」なんだそうです
実はUIは身近なところにいっぱいあり、
👨「たとえば自動販売機の押しボタンも、扇風機のスイッチもUIです」
なるほど…
最近は機能面の進化は行きついちゃってるので、
いちいち説明書を読まなくても、
それを使用する多くの人がいかにスムーズに、直感的に操作できるか…
つまり、UIのレベルをいかに上げるか、に焦点がいくそうなんです。
🐶(UIが美しい!とかってそういうことか…)
UIが分かったところで、さっそくゲームオーバー作り!
9日目 「ゲームオーバー」と「リトライ」もできた!
https://twitter.com/minamiodemi/status/1143307010487644160
UI作りは、今までの作業の種類と少し変わっていました。
キャンバスというUIを埋め込むためのベースを作り、
そこに文字を入れて行ったり…
コードもちょこっと入れて、補正していきます
ここで、
- ゲームオーバーという画面
- リトライするのボタン
を作ることができました!
9日目ともなると
プログラミング基礎用語も段々聞きなれきて
(初日に比べれば)スイスイ(?)コードの入力🐟
🐶(慣れてきたかも)
もう終盤です。
あと1コマ予約していたため、効果音付けもトライさせていただくことに。
今回はウェブサイトから音をダウンロード。
(この信頼におけるサイト選びや、使用方法も大事です)
ブロックが壊れる音、ショットガンの音にしました✨
シュン‼とカッコいい音が鳴ります♪
最終日:効果音とフワフワをつくって完成度を上げました
https://twitter.com/minamiodemi/status/1146506752348737536
※👆実際には音が聞こえるらしいです!
ぜひシュン!の音、聴いてください🐶
ちなみに今回は使用しませんでしたが、
Unityのアセットストアという便利ストアからも、
たくさんの便利グッズ・機能がダウンロードできます。
このアセットストアでは
- カッコいい3Dモデル
- 2Dのイラスト
- 新しい機能
- コードが書かれたスクリプトなど
の販売✨もあります。
自分では一生かけても作れないようなデザインのオブジェクトもありますし、
コードを書く時に疲れたらサクッと💰お金の力で解決です。(大人…)
前回ダウンロードをした音声ファイルを
ドラッグして、サクッと音付け…完了!
🐶「鳴るぞ~なるぞ~!」
…
あれ?鳴らない?
というここでまた、謎のハプニング😢
ここでもいろいろチェック対処していただき、
色々試みると突然息を吹き返し(?)無事鳴るようになりました(;^ω^)
そしてまた「パーティクルシステム」というのを使って、
ブロックが壊れた瞬間、フワフワ💭が飛んでいくという効果も投入!
そして…
ついに…
👨「これで今回は完成としましょう…!」
🐶(いやったあああああああい!)
10日間のUnity体験記、無事終了となりました。
ありがとうございました!!
さいごに:実際にレッスンを受けてみて気づいてた3点をお伝えします
①美少年ユニト先生にうっとりする的確な指導…
この生活感ゼロの美少年のキャラクターに教わる感じ、
最初はなかなか新鮮ですが
人見知りだけどアニメが好きな子など、
めちゃいい体験ができると思います。
また中の先生ご本人も
ムダの無い×分かりやすい細やかな説明そして、的確な指示
疑問を残すことなく、レッスンを進むことがないよう進みます。
そして恐ろしいのが忘れたころに
復習を兼ねた質問も突然やって来ます!!(泣)
👨「プレハブどうやって作るか…覚えてます?」
🐶「え?…え?はい…やりましたよね…ええ…」(心拍数上がる)
これ、
とーってもつらいんですけど、
とーーーってもつらいんですけど(2回目)
知識定着にとても助かります。。
久々にこの緊張感味わいました(;^ω^)
②心強い突然のトラブルの対処
夢のマンツーマン指導ならではです。
実はこの記事では載せきれなかった、小っちゃいミスやトラブルもいっぱい。
本当に些細なボタンの掛け違いで、全てが動かなくなったりするのです。恐ろしすぎ。
しかし、
ユニト先生が👨「今○○のボタン押しましてましたね👀」
と気づいてくれたり、
考えうる原因と対処法を可能性の高い順から
チェック・対処してくれるので、
ちょいちょいやらかす私でしたが、
問題なく進めることができました😮
③Unityという画期的なものに触れる面白いチャンスでした
今更だけど#Unity ってソフト上でどんどんゲームを作って、できないところはコードを書くっていうとても合理的なスタイルなんだね。
それまですべてものを
(ものの形、場所、物理性、と指示内容など…)
コードで全部細かく書いていたとすると、
情報は一元化できても、実際大変だよねえヽ(´o`; pic.twitter.com/eEM51CKViV— みなみ (@minamiodemi) June 25, 2019
ここからまじめな話なんですが
(いつも大まじめではあるんですが💦)
Unityは
一般的にコードと言われる文字列をじゃんじゃん書かなくても、
直感的にいろいろ仕組みや機能を作ったりできるので、
とても始めやすかったです。
もちろん、ソフト自体が英語仕様なこと、
数学的な考え方などもひょっこり出てくるんんで
お子さんが学ぶとなると
難易度として易しいわけではないかなーとも思います。
普段からプログラミングの仕組みや基礎概念に触れている子や、
また中高生である程度普段から数学などに触れていると、
より進みやすいかなと個人的には思います。
それにしても、
無料の範囲内でもプロが使っているのと同じ仕様のソフトを使ってる…
ってすごいですよね。
…
…すごくないですか?(重要なのでもう一回)
これでかの有名なゲーム(スーパーマリオランやポケモンGOなど他多数)作られました。
他にも規模の違いこそあれ、いろんなゲームが作られています。
なにより今やゲームだけじゃなく、
建築、教育、災害シュミレーションなどなど
あらゆる場面で使われています。
未知の可能性を感じずにはいられませんでした。
ユニト先生がUnityで作った作品集も見れますよ!👇
おわりです
いかがでしたでしょうか?
これにて、今回の体験レッスンは終了です。
プログラミング初心者だった私が、
10日という限られた期間ですが
かなり楽しんで学ぶことができました。
ぜひみなさんも、Unityトライしてみてくださいね🐶
みなみ