こんにちは、まなぶてらす事務局です。
今日は、富山県にお住まいの横田さんのショートインタビューを紹介します。
まなぶてらすが、県外で一人暮らしをする大学生の息子さんと
お母さんとの架け橋になっている例です。
こんな利用の仕方もあるのですね(^^)
■富山県在住 横田さん(大学2年の息子、高2の娘の母)
・現在のお子さんの学年を教えてください
大学2年(県外で一人暮らし)と高校2年です。
・まなぶてらすで主に何を受講していますか?
大学生の息子:英語のTOEIC対策
高校生の娘:国語の現代文
・まなぶてらすを知る以前の状況はどうでしたか?
大学4年の進学条件であるTOEIC600点をとることは到底かなわない状態(入学時TOEIC360点くらい)で、どうしたものかとずっと悩んでおりました。「まなぶてらす」なら、大学生のTOEIC対策も対応可能かもしれないと思い、講師の先生方のプロフィールを隅から隅まで読み、英語アレルギーの息子にも合いそうな先生を探し出しました。
また、下の子(娘)は文系科目の校内成績がとても悪く、どうしたものかと困っておりました。ただ、娘は引っ込み思案で人見知りがひどいため、まずは上の子でオンライン授業を試させてから、タイミングを見計らって受講させました。
・まなぶてらすのオンラインレッスンを受けてみてどう感じましたか?
大学生の息子は、先生からの課題をきっちりこなしているようで、英語アレルギーを克服するよい循環が生まれていると思います。息子自体も “いいと思うよ” と言っておりますし、親元から離れていることも先生はご存知のため、授業後には息子の現状や現在のレッスン状況等を教えてくださいます。
一方、人見知りがひどい高校生の娘の方は、受講を始めたのが最近のため、まだ戸惑っている状況です。しかしながら、私自身、同部屋で授業の様子を見聞きしているので、先生のご指摘や考えを伺い、非常に納得させられることも多く、すぐには効果が出なくても受験までになんとかなるのではないかと感じております。
・レッスンを始めてから何かお子さんに変化はありましたか?
大学生の息子は、親の目がないにもかかわらず、英語の学習を定期的にやり続けているようです。(これは好きなこと以外できない息子にとって奇跡的なことです)
高校生の娘の方は、以前にくらべて意欲が出てきていると感じます。以前は現代文の苦手意識が強く学校の授業では寝ていたようなのですが、最近はしっかりと授業を聞くようになったと言っております。
・成績に変化はありましたか?
大学生の息子は、TOEICの点数に大きな変化がありました。入学時360点だったのが、8か月後の12月のTOEICで560点を取りました。このまま行けば、2年生の間に4年への進学条件はクリアできるのではないかと思っております。
娘は始めたばかりなので、得に成績の変化はありません。ですが、たくさんの経験から方針を示していただいており、先生の授業をきちんと受けてやっていけば、大丈夫だという安心感を与えていただいております。
・オンラインレッスンのメリットはどういったところだと感じますか?
家にいて、自分に合ったプロの先生方の授業を受けることができること、万が一合わない場合もチェンジしやすいというところがメリットだと思います。
また、田舎ではなかなか相応のレベルの先生にお目にかかれないことが多いのですが、オンラインであれば、全国どころが全世界から先生を選ぶことができるので、これは大きなメリットだと思います。いろいろな経験値のあるプロの先生方の授業が家で良心的な価格で受講できるので、苦手教科を何とかしたいと思うのであれば、一度試す価値はあると思います。
横田さま、インタビューのご協力ありがとうございました。
まなぶてらす事務局