こんにちは!
まなぶてらすの こみや です。
ソメイヨシノが開花しましたね。
ここ数日で見頃を迎え、
ちょうど入学式にも間に合った
地域の方もいらっしゃるのでは♪
桜が咲くこの時期、いよいよ新学期が始まりました。
ご入学・進級おめでとうございます!
まなぶてらすは今年度も子どもたちの毎日がイキイキと楽しくなるようなレッスンをお届けできるよう努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
さて、今回のメルマガでは、楽しくもあれば緊張する機会も多いこの時期。ご家族でほっと一息できる時間にみんなで楽しみたい頭脳ゲームをご紹介します。楽しいだけではなく、賢くもなる!子どもも大人も盛り上がるゲームです。
家族で楽しもう!賢くなるゲーム
新学期が始まるこの時期。子どもたちは新しい環境にワクワクしつつも緊張するシーンも多いのではないでしょうか。そんな時に、ホッとできる我が家でくつろぐ時間は本当にリラックスできますよね。そんな家族でのリラックスタイムに取り入れたい大人も子どもも楽しめる頭脳ゲームをご紹介します。
デジタルゲームも良いですが、家族みんなでボードゲームも楽しいですよね♪祖父母の家でいとこたちとご飯の時間もそっちのけで熱中したボードゲームを思い起します。親御さんたちも懐かしい思い出があるのでは(^^)
今回ご紹介するゲームはただ楽しむだけではなく、頭も使うゲームなので大人も真剣勝負です(笑)ご家族で楽しい時間を過ごしながら賢くもなれるという嬉しい特典つき!皆でたくさん笑って頭を使って、きっとコミュニケーションの良い機会にもなるでしょう♪
また、頭脳ゲームといったコレ!【将棋】の面白さについても将棋講師のコンノマサヒロ先生に語っていただきました。
おすすめの頭脳ゲーム
思考力トレーニングといったらこの先生!
たくと先生がおすすめする頭脳ゲーム
〈たくと先生からのコメント〉
ラミィキューブは、数字のタイルを使って列を作るゲームです。
プレイヤーは自分のターンに、手持ちのタイルをテーブル上に置いていくことで勝敗に影響します。作るべき列は色が同じで数字が連続するか、または数字が同じで色が異なるタイルのグループです。
思考力を必要とするだけでなく、創造性と戦略性も求められるボードゲームです。
まなぶてらす代表
坂本先生がおすすめする頭脳ゲーム
★☆★ 立体4目並べ ★☆★ >> 商品リンクはこちらから
〈坂本先生からのコメント〉
私が学習相談を受けるとき「算数や数学でケアレスミスが多い」というお子さんにオススメしている頭脳ゲームがこちらの立体4目並べです。
たて・よこ・奥・ななめどこかで4つ揃えた方が勝ちというシンプルなルールですが、いろんな方向から注意して相手のコマを見ていないと大人でも簡単に負けてしまいます。
なかなか奥も深く、子供の成長とともにまた楽しめる面白さもあります。ぜひ、親子で楽しんでみてください。
同じくメルマガ担当のLisa先生より耳寄りな情報をキャッチしましたのでシェアします♪こちらの立体4目並べは公立中高一貫校対策レッスンのウォーミングアップとしても使われているそう。ちょっと難しいなと思った低学年の生徒さんには、
★☆★ 立体色並べ ★☆★ >> 商品リンクはこちらから
がおすすめとのことです。
楽しくゲームをしながら、勉強への良い影響もあるなんて嬉しいですね♪
最後に私こみやからもゲームを紹介させてください。
可愛らしい見た目をしていて、その点もお気に入りのゲームです。
こみやおすすめの頭脳ゲーム
★☆★ コリドール・キッズ ★☆★ >> 商品リンクはこちらから
戦略的思考回路を育む「コリドール」のキッズバージョン。コリドールはコンピュータオリンピックの種目にもなっているゲームです。
対象年齢を下げて5歳から遊べるのがコリドール・キッズ!ネズミのコマを進めてチーズを獲得するゲームなのですが、そのネズミとチーズのコマが可愛いらしいこと!
フェンスで相手の進路を邪魔しながら一番早くチーズをゲットした人が勝ちとなります。フェンスの使い方を考えることで遊びながら数学的ロジックを学べます。
将棋の面白さを語ります
ボードゲームの元祖ともいえる将棋。実は紀元前2000年ごろに生まれた、古代インドのゲームがルーツと言われているそう。今回はそんな将棋の魅力・楽しみ方を将棋講師のコンノマサヒロ先生に教えていただきました!
将棋に興味がある、今将棋を楽しんでいる方にもぜひご覧いただきたいです♪
〈コンノ先生からのコメント〉
将棋は自分の脳内をさらけ出すことができるゲームです。
対局相手と1つの将棋盤で戦うので、
互いの考えていることがよく分かります。
性格・理解力・勉強量・熱量・思考体力などです。
負ければ、対局相手よりも何かが劣っていることが分かります。
しかし、そこでションボリしてはいけません。
どこか勝てる場所がないか探るのです。
自分が勝負できそうな所を見つけ、
貪欲に勝ちを求めていくことが楽しいのです。
そうして勝ったときは
例えが思い浮かばない程幸せです。
しかしガッツポーズを解いて
相手の課題を一緒に考えましょう。
これが感想戦です。
感想戦とは対局を振り返り、
互いの悪い手を一緒に見つける作業です。
これは将棋の素晴らしい文化で、
切磋琢磨する時間を長い歴史の中で
大切にしてきました。
全力で打ちのめし、健闘を讃え、互いの成長を願う。
将棋を指すときにはこれを守りましょう。
これを守れば絶対に強くなりますし、
絶対に将棋が楽しくなります。
さいごに
今回は楽しく賢くなる頭脳ゲームをご紹介しました。ボードゲームというと何人か子どもたちが集まる友人宅や親戚の家でわいわい遊んだ記憶があります。ゲームの楽しさはもちろんですが、みんなで同じ一つのものに集中して盛り上がる雰囲気がとても楽しかったことを覚えています。
時々混ざる大人たちも真剣に一緒に遊んでくれて、しかも大人に勝つことだってできる!実は柔軟な思考力や瞬発力のある子どもの方が有利…なんていうゲームもありますよね(笑)
大人も子どもも夢中になれるボードゲームをぜひご家族でお楽しみください♪
きっと素敵な思い出になることでしょう。