まなぶてらす活用法

芸術の秋 アート系レッスン特集

こんにちは。
メルマガ担当のこみやです。

 

「アート」というと

皆さん、どのようなイメージが浮かぶでしょうか。

 

水彩画? 油絵? 工芸?

 

どんな形式であれ

「自分の手で何かを形作る」

という経験は貴重なものです。

 

言葉では表現できないことを表す手段にもなります。

 

コロナ禍のいま、癒し効果もある

アートに興味をもつお子さんも多いそう。

 

今回の記事では、まなぶてらす

開講されているアート系レッスンをご紹介し、

数名の先生から伺った実際のレッスンの様子をお伝えします。

 

中には「こんなレッスンもあるの!?」と

驚きのユニークな講座もありますので

ぜひチェックしていただければと思います。

 

 

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◆ まなぶてらすで開講中のアートレッスン ◆
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以下のような様々なアートレッスンを受講できます。

 

・デッサン

・工作(粘土や様々な材料を用いて)

・水彩画 / アクリル / 油絵

・パステル / 色鉛筆 / 水彩色鉛筆

・イラスト

・硬筆

・毛筆

・布や紙の染色

・アートの歴史

 

美大受験のサポートなどの本格的な指導や

リフレッシュ目的でアートを楽しみたい方まで

おすすめのレッスンが揃っています。

 

どの先生がどのようなレッスンを開講されているか

詳細についてはコチラから【アートレッスン講師一覧】

 

 

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◆ 実際のレッスンの様子  ◆
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今回は4名のアート講師にご協力いただき

アートレッスンの魅力や

具体的なレッスン例についてお話を伺いました。

 

(1)よしむら先生(2,000pt)・・・・・・・・・・・・

よしむら 先生

https://www.manatera.com/wte/prfdtlfrm/1970

 

< 指導可能分野 >

・デッサン(美大受験サポートも可)

・水彩画(美大環境デザインや日本画受験サポート)

・アクリル

・油絵

・パステル/色鉛筆/水彩色鉛筆

・イラスト

・布(洋服)や紙の染色

・服飾史についてレッスン

 

〇 アートレッスンの魅力は?

目的にもよりますが

「絵をぶと自分のことが分かってくる」

というのが魅力だと思っています。

 

いつも無意識で選ぶ色や、

よく見た記憶は無いのになぜか描けてしまうもの…

 

そうした意識しなければ気付けない

自分の趣味嗜好が分かってきます。

 

そこが分かってくると、

絵を描く時間が自分の内面と向き合う時間になるんです。

 

お子さんであれば、今は

これから「何を選択して行くのか」という

指標が自分の中に芽生える頃ですね。

 

そういう時期に絵をぶと、知らず知らずのうちに

色々なことを明確にしてくれると思います。

 

また、大人の方であれば、

自分の今まで知らなかった部分と出会える

きっかけになると思います。

 

〇 よしむら先生の具体的なレッスン例

実際にオンラインで指導してきたものを

ご紹介します。

 

・基礎形態のデッサン

・お家にあるものを水彩で描く

・デカルコマニー、フロッタージュ、スクラッチなど

 

こちらは子供でもできるテクニックを楽しむことで、

絵は描くことだけじゃないこともべます。

 

・色鉛筆での塗り絵のアドバイス

 

身近な色鉛筆を使って、

色の重ね方や綺麗な塗り方についてもアドバイスします。

 

この他にも、皆さんが使いたい画材、描きたいものなどに

全て合わせて授業をさせていただいています。

 

できる限り同じものを同じタイミングで描いたり作り

見せ合いを大切にしています。

 

 

 

(2)たまき先生(2,000pt)・・・・・・・・・・・・

たまき 先生

https://www.manatera.com/wte/prfdtlfrm/1613

 

< 指導可能分野 >

・パステルアート

 

※現在、単発レッスンのみ受付可能。

(アップしていない枠も調整可能。

お気軽にご相談ください♪)

 

〇 アートレッスンの魅力は?

パステルアートとは、パステルという画材を粉にして

型を使って絵を描いていくアートのこと。

 

老若男女問わず、その人らしい

素敵な絵が描けるところが魅力です!

 

またアートセラピーの効果も高く

特に「結晶の花」は、とにかく集中するのと

出来上がりが素敵なのとで、

日常から切り離されてリフレッシュできます。

 

忙しい毎日を送ってらっしゃる

保護者の皆さまにもおすすめです!

 

絵を描くのが苦手という方にも挑戦しやすく、

100円均一で揃う道具を使うので気軽に始められます。

 

基本はそれほど難しくないので、

何度か受講すると保護者の方は作り方のコツがわかり、

ご自宅でオリジナルを楽しめるほどです♪

 

 

〇 たまき先生の具体的なレッスン例

まなぶてらすでは、おもに

幼稚園〜小生のお子さんが受講してくださっています。

 

少し難しいモチーフもレッスンを

2回に分けて完成させるなど最後まで集中して取り組み、

出来上がるととても嬉しそうな顔をしてくれます。

 

「これは上手く描けたからパパにあげるんだ!」

と言ってくれたお子さんや、

出来上がった作品を額に入れて

飾ってくださっているご家庭もあって

ありがたいなと思っています。

 

また、離席や途中退室、態度や言葉のご心配…等々

ハンディや特性、心配事があっても大丈夫。

 

特性があるなら尚更、

好きなことや得意なことを1つでも増やす

キッカケになるといいなと思っています。

 

お子さんに合わせてレッスンしますので、ご相談ください。

 

 

(3)Tokko先生(2,000pt)・・・・・・・・・・・

Tokko 先生

https://www.manatera.com/wte/prfdtlfrm/1909

 

< 指導可能分野 >

・硬筆

・毛筆

 

〇 アートレッスンの魅力は?

硬筆・毛筆は共に、

心を整えるひと時をもたらしてくれる

という魅力があります。

 

椅子に姿勢良く座って、気持ちを落ち着かせて書くと

集中力もアップして、夢中で取り組めますよ!

 

また、

・漢字がなかなか覚えられない

・字が読めなくてテストで点数を引かれた

などのお悩みにも役立てていただけると思います。

 

綺麗な字は、どなたにも読んで頂けますし、

書き間違いを減らすことにも繋がります。

 

〇 Tokko先生の具体的なレッスン例

校にあがる前の小さなお子さまとは、

まず初めに文字の出来る過程をびます。

 

その練習を積み重ねた後、

平仮名にステップアップしていきます。

 

毛筆でしたら、初めは

線を引いたり丸を作るなどの練習も。

 

お子さまの年齢に応じて、

硬筆や毛筆を共に成長しながら

楽しく書いていきたいと思っています!

 

毛筆をんでから、

落ち着いて席に座りぶようになったという

親御さんのコメントを頂けたこともあります。

 

背筋をのばして心を整えるひとときを、

ご一緒に過ごしてみられませんか?

 

 

(4)しゅうへい先生(2,000pt)・・・・・・・・・・・

しゅうへい 先生

https://www.manatera.com/wte/prfdtlfrm/1058

 

< 指導可能分野 >

・「アートってなに?」を探る

・絵画やジブリ映画の分析

・「イメージ脳」を鍛える(アート×英語)

 

〇 アートレッスンの魅力は?

皆さんは「アート」と聞くと

「美術館で見る何か高尚でとっつきにくいもの」

というイメージがあるかもしれません。

 

僕のアートレッスンを通して、そのイメージを

「何かクスッと、そしてちょっぴり共感したり、

反発したり、友達のように接することのできるアート」

といったように変換できたらと願っています。

 

そもそも、美術館の中にしか

「アート」はないのでしょうか?

 

こうした「アート」そのものに焦点をあてて

探求するレッスンを展開していきます。

 

美術作品を鑑賞しながらアーティストが

・どんな状況で

・どんな心境で

・どんな環境で

・どんな音楽を聴きながら(または聴いていないのか)

作ったのかといった所に空想を馳せる。

 

こうしてアートをもっと身近に感じてもらいたいと思います。

 

また、アートレッスンは言葉で上手く表せないものを

言葉以外の方法で表現する機会になります。

 

受験勉強や校のテスト対策をしていると、どうしても

言葉を介してのインプットとアウトプットに頼りがちに。

 

でも世界って、そう単純に

全て言葉で表せるものじゃないと思うんです。

 

「ワクワクする」という言葉一つとっても、

そこに隠されている気持ちは様々。

 

心が跳ねるようにワクワクしているのか…

それとも、不安を抱えながら

未知の世界にワクワクしているのか…

 

アートレッスンでは、

そういった言葉ではうまく表せない

隠されてしまった気持ちの変化にスポットライトを当てて、

それを言葉以外で表現してみることをやっています。

 

これを僕は「イメージ脳」と勝手に呼んでいます。

 

「イメージ脳」を鍛えることで、

例えば英語レッスンで、英語を日本語に訳して覚えるよりも

英語をイメージで覚えることが可能になってくるわけです。

 

イメージ脳の下地を作り、それを英語や国語に活かす

という勉強法もサポートしています。

 

 

〇 しゅうへい先生の具体的なレッスン例

僕が実際に大んできた絵画や

ジブリ映画の分析レッスンをすることができます。

 

また「アートってなに?」といった探求や

「イメージ脳」を鍛えることもします。

これは他のレッスンと組み合わせておこなうことも。

 

たとえば、面接対策のレッスンでは、

自分の頭の中を自由にA4の紙に書いてもらう

ブレインストーミングで「イメージ脳」を取り入れたり。

 

英会話や英検レッスンでは、

英語の文を日本語訳せず、イメージに変換して覚えていく

「イメージ脳」をこれまた鍛えるレッスンを行っています。

 

生徒さんからは、

違う角度で英語が勉強できたり、

面接対策ができて楽しい!

とのお声を頂いております。

 

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いかがだったでしょうか?

 

ご興味のあるレッスンがありましたら、

ぜひ講師プロフィールをチェックしてみてください。

 

レッスンの流れや必要なものなど

詳細を知ることができます。

 

保護者の方も受講できますので、

気になった方はこの機会にぜひ受講なさってみてください♪

 

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今回のメルマガはここまでです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

引き続き まなぶてらす
よろしくお願いいたします。

 

こみや

 

ABOUT ME
こみや
小中学生の国数社理・作文を指導しています。 レッスンにておすすめの本などもご紹介♪ 最近の癒しは、愛猫「すーちゃん」と遊ぶ(遊んでもらう)こと。