こんにちは、
まなぶてらす事務局の坂本です。
3月に入り、
「春休みの勉強をどうるすか?」
そんなことを考える時期になりました。
春休みは年度の切り替えのお休みにあたるため、
夏休みや冬休みにくらべて、宿題もあまり出ません。
だから春休みは、雑音に惑わされることなく、
自分の好きな学習に思いっきり取り組むのに適した時期なのです。
では、春休みはどんな学習をすればもっとも効果的なのか、
それについてお話ししたいと思います。
■春休み やってはいけない勉強法
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春休みの学習でやってはいけないことがあります。
それは、とりあえず何かさせようとして
書店で「1年のまとめ問題集」を買うことです。
この時期は書店でたくさんのまとめ問題集が発売されます。
「子どもに復習をさせたい」
「けど何を選んだらいいかわからない」
そんなとき、ついこうした問題集に食指が伸びてしまいます。
しかし、これはあまりオススメできません。
なぜなら、無駄な復習をさせてしまうことになるから。
時間がもったいないのです。
もし、あなたのお子さんが
・どの科目(どの分野)が苦手なのか
を把握しているのなら、
ダイレクトにその科目(分野)を学べる問題集を使って勉強してください。
■問題集選びのコツとは?
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問題集選びのコツは、
「お子さんが7割程度正答できる問題集」です。
あまりに不正解が多いと、やる気を失いますし、
正解ばかりだと面白くありません。
適度な負荷がかかる問題集を選んでください。
そうすると、やる気が維持しやすいです。
実力も自信も伸びていきます。
いかがでしたでしょうか?
このように、お子さんが苦手な科目、分野、弱いところを
ダイレクトに治していく━━これが春休みの学習のイメージです。
もし、貴重な春休みを、効率よく過ごすために、
事前に先生に子どもの学力を見てもらいたいという方は、
「まなぶてらす」の先生にお任せください。
まなぶてらす https://www.manatera.com
だいたい1〜2回の授業でお子さんの学力を診断して、
よりよい春休みを過ごせるようサポートさせて頂きます。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
まなぶてらす事務局
代表 坂本 七郎