こんにちは。まなぶてらすで中高生対象に「自習コンサル」しています、みなみです。
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本日はいつの時代も究極の問題~やる気について!
勉強をやらないといけないのは分かっているけど、やる気がでない!ってことありますよね。みなさんはどうしてますか?
「やる気でなくて・・・」と生徒さんに相談されると、
「やる気ってでないよね~」と返してしまう私です(*_*)
究極、やる気はなくてもいいのです
はい(‘_’)
もちろんやる気、あってもいいです!
でも、なくてもいいのです。
「やる気」という言葉で、自分を振り回しているかもしれない
実はこの「やる気」という言葉はやっかいです。
もちろん、何かを乗り越える上ですごく大事なポイント。だけど、「やる気がない」と感じるときに、この言葉を意識しすぎは時に自分を追い込んだりしてしまいます。
考えてみましょう。
憧れの先輩の話を聞いてテンションが上げて勉強を頑張ったり、分かりやすい授業を聴いて感動して意欲が増したり、それらはすごくいいことです。
「やる気」が上がるとウソのように、心が前向きになりますよね。
しかし、やる気が奮い立つ出来事は毎日起こる訳じゃありませんし、起こせるともかぎりません。ましてやそのやる気を自分の中に維持するのはすごく難しい。だから、あったらラッキーなんです。
それがやり続けられる方法を考えなければいけません。「やる気がない」と自分を責めていませんか?
やる気がない現状も、一度受け入れる
「やる気がない」という時のニュアンスは「根性がない」に似ています。
いやなものに、大変なものに向き合う気持ちがない。という感じです。
でも、それってフツ―のことだと思うんです。
よね?イヤなことはやりたくないですよね?
だから、もしいやで面倒なものに取り組むときは「やる気がない状態」が普通であり、通常運転なんです。
やる気がない状態でも、戦えるように
目の前の大変な事、嫌なことに向き合うには、自分の意志の力だけで戦うのは難しいのです。
勉強する日々のほとんどは気持ち的に乗らないことが多いかもしれません。
先日お話した習慣の付け方…でもお話ししましたが👇
習慣というのは一つの武器です。
この武器を一つ買っておけば、やる気がないときもけっこう戦えます。
まとめ:やる気がない時が、いつだってスタートライン
「やる気」という言葉にに振り回されなくていい。
やる気がないと感じるときこそ、どんな形で戦えるかがポイントです。
今日はフワっとした話になってしまいました。
また次回はもう少し具体的なお話をできるようにしますね。