こんにちは!
まなぶてらす広報チームのこみやです。
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時々いただくご質問
「まなぶてらすの先生は
どのように採用されているんですか?」
今日は、このご質問にお答えしていきます!
講師のプロフィールをご覧いただくと…
経歴や実績はみな十人十色。
バリバリの現役塾講師の先生もいらっしゃれば、
「勉強を教えること」とは全く違う世界で
社会人経験を積まれてこられた先生も。
習いごとレッスンの先生や
日本以外の国にお住まいの先生。
幅広い年齢層のユニークな経験を
お持ちの先生方がいらっしゃいます。
一見すると共通点があまり見えてこないかもしれません。
一体、どのような採用基準があるのでしょうか?
それでは、まず
採用までの流れを見てみましょう。
採用までの流れ
<書類選考>
初めはエントリーフォームから送っていただいた
内容をもとに書類選考がおこなわれます。
この時点で、指導経験や応募動機など
安心して任せられる講師かどうかをチェックしています。
単に生活のためとか表面的な動機では選ばれません。
子どもたちを指導することに対しての思い
まなぶてらすで教えたいという気持ちを重視しています。
<面接・模擬授業>
次に書類選考が通った方にオンライン面接と
模擬授業の審査がおこなわれます。
この審査は実際にまなぶてらすで指導している
それぞれの科目の専門講師が担当しています。
指導スキル、身だしなみや言葉づかい、
メールなどのレスポンス、
文章マナー、通信状況、ITリテラシー、
コミュニケーションスキルなどなど。
現場視点から、まなぶてらすの講師として
ふさわしい先生かどうかを見極めています。
<代表チェック>
そして、最後にまなぶてらす代表の坂本が
ひとりひとりの面接・模擬授業のビデオをチェックして、
最終的な採用・不採用の判断をしています。
以上の3段階を経て、採用が決まります。
(その後、個別研修を終えて講師デビューです)
講師の採用基準は?
「採用の流れは分かったけれど、
肝心の採用基準はどうなのでしょうか?」
そこが気になりますよね!
やはり、学歴?合格実績?教え方の上手さ?
が重視されるのでしょうか…
実は採用基準はシンプルで、
■ 自分の子を預けられる先生かどうか
■ その先生の活躍を応援したいか
といった人物像や人柄を
大切な採用基準にしています。
自分の子を預けたいと思うほど、
責任感があり誠実な人物か。
たとえ学力が高くても、教え方が上手でも
この2点を軸にした基準に達していなければ
採用されることはありません。
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いかがだったでしょうか?
以上がまなぶてらす講師の採用方法です。
採用基準に
「自分の子を預けられる先生かどうか」
という点がありましたが、
実際にまなぶてらすの多くの先生が
ご自身のお子さんを、まなぶてらすで学ばせています。
(これはとても珍しいことのようです)
先生たちもお互いを信頼しているから
できることですよね。
すごいことだと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
まなぶてらす こみや